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【新環境MOスタン5-0】産めよ増やせよ「緑青赤・ヴァニファール」

スタン
コメント13件 2019/01/24

公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。

 

 

公式該当ページ(英語)

 

 

 

デッキリストはコチラ。

 

クリーチャー:29

2 《生体性軟泥/Biogenic Ooze》
1 《夢喰い/Dream Eater》
2 《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4 《培養ドルイド/Incubation Druid》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1 《鏡像/Mirror Image》
1 《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
4 《首席議長ヴァニファール/Prime Speaker Vannifar》
1 《荒廃ワーム/Ravager Wurm》
4 《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3 《財力ある船乗り/Sailor of Means》
2 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

 

呪文:8
4 《冒険の衝動/Adventurous Impulse》
4 《野生の律動/Rhythm of the Wild》

 

土地:23
4 《繁殖池/Breeding Pool》
2 《森/Forest》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》

 

サイド:15
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
1 《クロールの食料隊/Kraul Foragers》
1 《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
4 《溶岩コイル/Lava Coil》
2 《否認/Negate》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》

 

 

 

 

マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)

 

 

2マナ域を最大としたスンッとしたマナカーブですね。

色は緑を中心に青と赤。序盤に求められるのはもちろん緑で、3マナ出せる頃には赤マナ、4マナ出せる頃に青マナが欲しいですね。

 

 

 

 

それではデッキの動きを見ていきましょう。

 

序盤

 

緑の基本のマナクリから、まずは野生の律動を置く事が第一目標。

律動がある無しではデッキの挙動が全然違いました(スナ貝の1人回し談)

 

 

 

中盤

 

 

野生の律動でヴァニファールを速攻で動かしましょう。

屠殺するのは宝を抜かれた船乗りや、無限食肉のフェニックスが多いかと思います。

あとは盤面を見ながら、効果的なカードを叩きつける簡単なお仕事スタートです。

その流れは以下から。

 

 

 

終盤

ヴァニファール…
潤沢なマナ…
コストの並んだクリーチャー…
何も起きないはずがなく。

 

 

以下

ヴァニファール、もぐもぐオギャーリスト

 

1マナ域:トークンから

おそらくここを餌にする事はまれ。

 

 

2マナ域

ラノエルを食べて2マナを出す事もあまりなさそう。

単純な戦力として順応目的の培養ドルイドは有るかも。

 

 

3マナ域

2マナ域はマナクリなので、ここまでは手札から出したい。

鏡像はマナコストも含めてコピーできるので、盤面と転生先のクリーチャーを考えてコピーとなりましょう。

ちなみにコピーにならずに出たら、ヴァニファールのご飯になる前に墓地に置かれるのでご注意。

 

 

4マナ域

フェニックスは主食でありアタッカーでもある頼もしい鶏肉。

ヴァニファール自身はご飯にはできず、3マナ域からヴァニファールを持ってきても、能力起動できずに伝説処理で片方死ぬのでご注意。

 

 

5マナ域

アタッカーとしての主力域。ここを残して違うご飯ルートに行くか、ここを食べて6マナ域を目指すのか。

 

 

6マナ域

アタッカー域その2。どちらも盤面へ触れるので、状況を見て選択しましょう。

ワームは野生の律動があれば6/7になれるので、殺戮の暴君と相打ち。

律動は複数枚あっても有用なので、手札にあったら置いておきたいですね。

 

 

7マナ域:ゴール

ここがヴァニファールのデザート。手札に来てしまうと悲しい気持ちになります。

 

 

 

と、一連のマナ域の流れはこんな感じになります。

主に使われるのは4〜6マナ域かと思うので、盤面を見ながら適宜選択していきましょう。

 

 

 

サイドボード

 

打ち消しの他に、ルート調整用のピン差しクリーチャーが用意されています。

輪廻の枠をこえたビビアン・リードは軸を変えたい時に。

 

 


 

以上いかがでしたでしょうか。

 

発表からデッキ構想が捗るヴァニファールですが、まずはこんなデッキが出てきました。

採用クリーチャーによってデッキの個性が出るので、センスが問われますね!

コメント13件 2019/01/24

速攻民の叡智

  1. あれ?ラクドス様が入ってないぞ!

  2. 産む機械じゃ

  3. 真面目な構築の話になると途端に人減るのすき

  4. タイトルがシェフィで笑うww
    シェフィオン枠どこ??

  5. トークン1000体ならべたら勝ちにしよう

  6. やっぱり律動とシミック生物は相性良いなー

  7. しかしサイドにピン差しなのに秋の騎士じゃなくて再利用なのは何でかな宝物で白マナも出せると思うけど

  8. はいセクハラ

  9. ※7
    マナ域被ってるから船乗りと入れ換えて、船乗り抜くと白マナ出づらくなって、なら色拘束薄く素で唱えられる再利用でいいじゃんってなったんじゃない?
    サイドから置物割るために投入するなら実質同じカードだし

  10. まだまだ伸びしろありそうなとこがいいね

  11. シミック速報かな?

  12. シミック最高やんけ
    神秘の科学と無限のエネルギーやし

  13. フェニックスからギャンコマ出しまくるの楽しい

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