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【新環境MOスタン5-0】クラゲ祭り開催中!?「青緑ビートダウン」【デッキ紹介】

スタン
コメント5件 2019/01/25

公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。

 

 

公式該当ページ(英語)

 

 

 

デッキリストはコチラ。

 

クリーチャー:31
2 《獣に囁く者/Beast Whisperer》
2 《管区の案内人/District Guide》
4 《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4 《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
4 《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
4 《培養ドルイド/Incubation Druid》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3 《養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer》
4 《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》

 

呪文:7
3 《孵化/Incubation》 // 《不和/Incongruity》
4 《石のような強さ/Stony Strength》

 

土地:22
4 《繁殖池/Breeding Pool》
11 《森/Forest》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《島/Island》
2 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》

 

サイド:15
3 《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
3 《否認/Negate》
4 《無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》

 

 

 

 

マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)

 

 

2マナ域が厚く、最大で4マナという見た目は軽量デッキですね。

色はほぼ緑。青マナが要求されるのは混成体や分割の右なので、そこまでシビアな色管理ではありませんね。

 

 

 

 

それではデッキの動きを見ていきましょう。

 

序盤

 

まずこのデッキの特徴の1つである、マナクリの多さ。15枚のマナクリと2枚の土地サーチという、マナ大好きマンとしてまずはマナを伸ばしていきましょう。

培養ドルイドは順応してもよし、石のような強さで無理やりカウンターを載せても良しですね。

 

 

 

中盤

マナクリママことマーウィンを出したり、カニ男を出したりして、盤面やマナを強化していきましょう。
緑が濃いので鉄葉のチャンピオンも楽々出せますね。

 

 

 

終盤

 

フィニッシャーはもちろんクラゲ・ハイドラ・ビーストのハイドロイド混成体先輩!

潤沢なマナから強烈なサイズ、そして後続とライフ、そして第2・第3のハイドロイド先輩を引き込みましょう。

獣に囁く者が置けていると、高速展開しつつ手札が減らないという怪現象が起きるので、面白盤面となります。

 

 

 

サイドボード

 

否認やピアスに加え、色々な対処用のクリーチャーが用意されていますね。

暴君じゃなくフェロックスなのは、展開力重視という事なのでしょうか。

 

 


 

以上いかがでしたでしょうか。

 

MOではいち早く新環境ですが、リストにやたらとハイドロイド混成体デッキがあり、クラゲ祭りが開催されている模様。

ぜひ公式をチェックしてみて下さい!

 

公式該当ページ(英語)

 

 

他にもコントロールやグルールなどもあったので、ちょこちょこ紹介していきますね。

コメント5件 2019/01/25

速攻民の叡智

  1. ハイドロ混成体とかいう名前もクリーチャータイプもイラストも能力も全てがいいカード

  2. マナ加速からのハイドロ兄貴はたまらねぇぜ!

  3. 成長室の守護者の採用率がおかしなことになってるわ

  4. 管区の案内人やらを抜いて野性の律動やら入れたいなぁ

  5. 培養ドルイド+石のような強さで3ターン目6マナ出るのか
    3ターン目に暴君出してぇなー俺もなー

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