5月28日(土)~29日(日)に大阪市の「マイドームおおさか」で開催された「日本選手権2022」の結果が出たのでご紹介いたします。
日本選手権とは
マジック:ザ・ギャザリングの日本選手権は1996年に始まり、高い実績を残してきたトップ・プロと、予選を突破して招待権利を獲得したプレイヤーによって競われる、伝統ある「日本一決定戦」
マジック:ザ・ギャザリングの日本選手権は1996年に始まり、高い実績を残してきたトップ・プロと、予選を突破して招待権利を獲得したプレイヤーによって競われる、伝統ある「日本一決定戦」
フォーマットはスタンダード構築戦。
強豪を打ち負かし優勝したのは、「オルゾフ・ミッドレンジ」を使用した亀崎頌選手でした。
優勝デッキは以下
続いてトップ8のデッキも見てみましょう。
今回のメタゲームを見てみると
エスパーが最大勢力。ついで吸血鬼とティムール。
多色環境なためか、中速に寄っていますね。
今回はテーブルトップでの大会ということで、紙mtgはまた盛り上がってくるのでしょうか。楽しみです。
速攻民の叡智
シャカパチ、光の反射でカードが見づらい、チェックリストカード使ってないから両面カードくるくるで草、絵違い増え過ぎてパッと見何か分からない、等やっぱ一般受けするにはアリーナだな!と思いましたがプレイヤー達は久々に楽しそうだったので良かったです
自分でやる分には紙がいいけど、配信はアリーナがいいね
いい笑顔‼︎
たしかに一般ウケにはアリーナだけど、サッカーに例えると、アリーナってサッカーゲームであってリアルのサッカーでは無いんだよな。
アリーナはなんでも補助してくれるからやりたいプレイはなんでもできるが、紙はボード管理や公開情報の記憶が必要で、やりたいことをする技術が問われる別競技。
結果的にトップ8は普段紙をやらなくなったプロではなく、日々紙で楽しんでいたノンプロが勝ち上がったよね。
紙でやりたいことできないって笑
ジャッジいるんだからその都度聞きなよ、今大会でもプレイ前に盾天使と黒レイの処理聞いてるプレイヤーいたよ
後プロも会った時は紙で遊ぶって賢ちゃんも森山くんも配信で言うとる
負け犬率がハンパない。
除去と遅延行為が多彩過ぎる
3t寓話か3t婚礼できない束はデッキにあらず
5 そういう意味ではない
鏡割り、婚礼、カイト、ラフィーン…
3マナの制圧力が高すぎる