公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
メインボード
planeswalker (5)
4 《バスリ・ケト/Basri Ket》
1 《太陽の宿敵、エルズペス/Elspeth, Sun’s Nemesis》
creature (27)
4 《フェアリーの導母/Faerie Guidemother》
4 《駐屯地の猫/Garrison Cat》
4 《帆凧の僧侶/Kitesail Cleric》
1 《コーの刃使い/Kor Blademaster》
2 《軍団の天使/Legion Angel》
4 《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》
4 《歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade》
4 《尊い騎士/Venerable Knight》
instant (3)
2 《カビーラの叩き伏せ/Kabira Takedown》
1 《密集戦術/Phalanx Tactics》
artifact (5)
4 《スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves》
1 《影槍/Shadowspear》
land (20)
1 《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》
19 《平地/Plains》
サイドボード
2 《軍団の天使/Legion Angel》
4 《ガラスの棺/Glass Casket》
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は単色なので真っ白。ただしちょっとしたアーティファクトすらも白!(※ただし1枚を除く)
マナ域はアグロなので1〜2マナが中心。3マナ以降はトドメ用ですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずは低マナ域のクリーチャーをずらずら並べて、できる限りライフを削っておきましょう。
影槍は飛行と組み合わせるとライフレースが壊れるので有効ですね。
中盤
アタッカーやサポートするカードで一気に盤面を押し込んでいきましょう。
ここで勝てるのが理想ですね。
スカイクレイブの大鎚は能力と修正、そして1回目は自動装備なので非常に便利。
後続に付け替える事もできるので、このデッキのキーカードといっても差し支え無いでしょう。
終盤
中盤で仕留めきれなかったら、各種フィニッシュカードでゲームを終わらせましょう。
相手のブロックをみてから密集戦術や、ペスの大きめな全体強化を駆使して、面でプレッシャーを掛けれると良いですね!
小粒を処理されてしまった場合は、サイドから連れてきた軍団の天使やアーデンベイルトークンに、各種装備してやったりましょう。
サイドボード
サイドボードはまさかの2種類のみ。
これは、強気なのか、はたまたミスなのか、考えるのがめんどくさかったのか・・・。
白単は時々無性に使いたくなりますよね!
似たようなデッキ使っていますが、スカイクレイブの大鎚が楽しい!
速攻民の叡智
この手のデッキのサイドはなぁ…例えば墓地対策するより弄らず殴り勝ちにいくスタイルにこだわる方が勝率が高いと思う
※1
それな。
生物をいっぱい並べることに意味のあるデッキだから、下手にRIPみたいなサイドカード入れて生物減らすと、逆に弱くなってるとかよくあるのよね。
サイドは実質1種類じゃん…
リミテにしか生息してない感じのバスリおるやん!
サイドの枠ガバガバだし、石とぐろぐらいは入れておいてもいいかも
サイドにイケメンパラダイスを築こう
どうせ使わないんだから各色から選りすぐりのイケメンが選べるぞ
「驚きの白さ!」「芯(アーティファクト)まで、まっ白!」
新商品がリリースされると「実は今までの洗剤では本当の白さにはなっていなかったのです!」(影槍)
油汚れに~
尊い騎士…よく見たら
ヅラっぽい
※4
構築だと緑白カウンターに入るぞ
白絡みのビートダウンデッキで割と見る印象
議事会の導師とのシナジーが強い
次バスリのこと馬鹿にしたら髪むしってヘクマの外に放逐するからな