公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
メインボード
4 《樹皮革のトロール/Barkhide Troll》
4 《水晶壊し/Gemrazer》
4 《生皮収集家/Pelt Collector》
4 《探索する獣/Questing Beast》
4 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
4 《僻境生まれの保護者/Wildborn Preserver》
2 《アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger》
4 《強行突破/Ram Through》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
2 《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
21 《森/Forest》
2 《総動員地区/Mobilized District》
サイドボード
4 《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast》
4 《オークヘイムの敵対者/Oakhame Adversary》
3 《原初の力/Primal Might》
4 《変容するケラトプス/Shifting Ceratops》
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は緑一色の役満!清々しいですね!
マナ域は2マナと4マナが厚く、デッキとして勢いがあるタイミングがわかりやすいですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずは軽量かつ優秀なクリーチャーで盤面マウントを取りつつ、ライフを削っていきましょう。
生皮収集家パイセンは放っておいても勝手に強くなるから良いですよね!
中盤
3マナのカードはメインには採用されておらず、X=3か変容が3マナのアクションとなります。
優秀なクリーチャーで盤面を制圧しつつ、テンポも意識すると勝利ターンが見極めやすいですね。
終盤
パワフルなカードを叩きつけて、一気に大ダメージを与えて勝利しましょう!
水晶壊しは変容で使っても便利ですが、素のスペックも非常に良好!
ビビアンはクリーチャーが並んでいる盤面では非常に強い後押しになるので、ある程度展開できている状態で置きたいですね。
サイドボード
サイドボードは相手のデッキによって効果的なクリーチャーと、除去兼強化の原初の力が採用されています。
オークヘイムの敵対者は久々に見た気がしますが、相手が緑っぽければ非常に優秀ですね。
力はパワーだよ兄貴。
単色で安く組めるかと思いきや、地味に高いカードがちょろちょろありますな・・・。
速攻民の叡智
軟泥のイラストがどうなってるか気になって夜も眠れません
石とぐろが何マナで出せばいいか不安で夜も眠れません
わいの軟泥が大きくなりすぎて夜も眠れません
そんなこと言われてもな>
自分のスマホだと右のハゲが喋ってるようにできる
※1
おそらく右が角(意味深)の生えた動物の死体で、それを飲み込んでる途中
いや、違うか
2の言ってるのが石とぐろなのか石戸愚呂なのか気になって夜も眠れません
そもそも飲み込んでいる部分が上なのか下なのかと言う問題もある。
拡張アート版の軟泥もどうなってるんや感ある
・とぐろはX0で捨てて保護者Xパンプ、軟泥パンプの即打点のパターンもある(ない)
・ギャレンブリグ城で出したマナは保護者の能力には使えない(マナバーン廃止に感謝)
ちょくちょく強行突破が本体火力になって殺しにくる