公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:30
4:《大釜の使い魔》ELD
4:《どぶ骨》RNA
2:《オルゾフの処罰者》RNA
4:《忘れられた神々の僧侶》RNA
4:《ヤロクの沼潜み》M20
4:《真夜中の死神》GRN
3:《ロークスワインの元首、アヤーラ》ELD
3:《残忍な騎士+迅速な終わり》ELD
2:《夜の騎兵》M20
呪文:7
3:《ドリルビット》RNA
4:《魔女のかまど》ELD
土地:23
20:《沼》M20
3:《ロークスワイン城》ELD
サイドボード:15
2:《虐殺少女》WAR
4:《害悪な掌握》M20
3:《強迫》M20
3:《軍団の最期》M20
3:《カラスの仕返し》ELD
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は黒単なので真っ黒くろすけです。色事故が無いって素敵ですね。
マナ域は1〜3マナ域が多め、これらのシナジーでアド差をつけて盤面を制圧していくデッキです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずは軽量クリーチャーを展開し、削れるだけ削っていきましょう。
ネコかまどセットが置ければじわじわライフを削ってもいいですね。
中盤
適度にクリーチャーや忘れられた神々の僧侶が置けたら、DJプレイスタート!
どぶ骨や沼潜み、オルゾフの処罰者などを生贄に、僧侶の能力を起動してアドを取っていきましょう。
DJプレイやネコかまどでドリルビットも軽く唱えられるので、対応しずらいカードを落としておきましょう。
終盤
ネコかまど、DJプレイを補強し、アド差で圧倒していきましょう。
夜の騎兵はかまどに放り込むとフードが2つ出るので、状況によっては利用できそうですね。
僧侶、死神、ロークスワイン城とドロー手段が色々とあるので、ある程度の持久戦にも耐えられそうです。
ただし肉儀場の叫びと黒力線は非常にきついので、ドリルビットに何とかしてもらいましょう。(メインにはそうそう無いとは思うけど)
サイドボード
サイドボードには致命的なカードを抜く強迫の他に、対アグロのようなカードが入っていますね。というか、対緑系アドベンチャー?
からすの仕返しはパワー1のクリーチャーが殴る意味をなくすカードなので、小粒が並ぶデッキには有効ですね。複数枚貼れたら、もう篭城してネコを焼こうぜ!
このデッキが一番素晴らしいところは、安さ!
夜の騎兵と残忍な騎士がちょっと高いけど、高額な2色土地を複数枚買わなくて良い!経済的アド!
速攻民の叡智
赤足してガラスの靴を履かせると話が早くなって良い
武士道、生き返れ生き返れ……
※2
麻呂「正気にては大業ならず:)」
神河には馬術が足りない
切腹で侍全員自分でサクれるようにしよう。
黒単道はシグルイなり
侍はハゲにできないから弱いの確定メカニズム
※7
武田信玄「あぁ^〜」
DJさんはいつもデッキの核になってんな
強すぎず弱すぎずで丁度いい強さなのが素敵
テンペストもカラデシュもエルドレインもローウィンも見過ごした麻呂を許すな
YAIBAですか
管理人スタン紹介記事いっつもサクリで生け贄好っきやなぁ