公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:18
3 《拘留代理人/Deputy of Detention》
2 《エリマキ神秘家/Frilled Mystic》
4 《第1管区の勇士/Hero of Precinct One》
4 《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
1 《楽園のドルイド/Paradise Druid》
2 《不和のトロスターニ/Trostani Discordant》
2 《意地悪な狼/Wicked Wolf》
呪文:18
4 《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》
4 《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2 《時の一掃/Time Wipe》
4 《むかしむかし/Once Upon a Time》
4 《ガラスの棺/Glass Casket》
土地:24
1 《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》
4 《寓話の小道/Fabled Passage》
1 《森/Forest》
4 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2 《島/Island》
2 《平地/Plains》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
サイドボード:15
3 《霊気の疾風/Aether Gust》
3 《敬虔な命令/Devout Decree》
3 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
2 《秋の騎士/Knight of Autumn》
1 《狼の友、トルシミール/Tolsimir, Friend to Wolves》
3 《夏の帳/Veil of Summer》
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
3色で構成されており、多色のカードは27枚。
色は緑と白が多めの、青単色のカードは少なめです。
2マナ域から青白緑のどれも使われるので、土地のキープ基準は難しそうです。
4マナ域には青青緑緑が要求され、5マナ域には白白が要求されるので、先に続くアクションを考えながらゲームを進めていきましょう。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずはマナ基盤を整える事からスタートですね。多色のカードも多めなので、白ヤンパイが出ていると盤面が硬くなって、後続のPWが守りやすくなります。
中盤
3マナにはPWのテフェリーとオーコが。
第1管区の勇士がいる状態でオーコを出せると、トークンが出る上にそれを+1で3/3の大鹿にパワーアップできますね。
オーコは意地悪な狼のごはんも用意できるので、シナジーがありますね。
終盤
エリピカや不和トロで盤面を制御しつつ、ハイドロイドでアド差を広げていきましょう。
フィニッシュ手段はハイドロイドパンチや、横に広げたトークンで殴る。鹿軍団で蹂躙する等ですね。
5マナテフェリーが落ちたので、奥義で相手の盤面を空っぽにする的なフィニッシュはなくなりました。オーコの奥義も即勝ちではないので、地道に殴っていきましょう。
PWが強い事から、全体除去も強く使えます。
自分の全体除去に合わせて、オーコでアーティファクトを生物に変えてあげると、ついでに除去できてお得感がありますね。
消耗戦になる場合は、アーデンベイル城が火を吹きます。
最初から裏返っている一番砦アダント!強い!
サイドボード
新環境という事もあり、サイドボードは無難で実績あるものが置かれていますね。
打ち消しと色対策と置物破壊があるので、大概対応できるのでしょう。
一枚指しされたトシ男が素敵。
いよいよ新環境ですね!
紙は今週金曜からですが、今から情報はしっかりチェックしておきましょう!
速攻民の叡智
色事故置きやすいのでまぁガチ無理やね
オーコいて三色なのにガチョウ入れずドルイドも1枚とか結構事故りそう
てかオーコいるのにトロスターニもいるし、ん?って感じがするなコレ
クソつよ3マナPW2種入れて勝とうという意思が見える(憤怒)
今だと棺も代理人もメインからあっさり割られるのでは?
代理人も棺も鹿に変わると、除去されても追放されたもの帰ってこないよね?
帰ってきたと思う
詳しくはルール自身ニキ解説たのむ!
忘却の輪みたいなこれが離れたとき戦場に戻す誘発型ではなく
追放の誘発に含まれる条件としてのこれが離れるまで追放するな形式で
鹿になってもオブジェクトは変わってないから戻る
おこなの?
おこだよ!
オーコもう許さねえからなあ!
今のスタンだと友好色の2色土地がショックランドしかないから事故率が高そうだなぁ
テーロスで友好色の占術土地が来る(と思う)から、そこから本領発揮できそう
あとは既に指摘されてるけど、オーコと不和トロがアンシナジーなのが気になる