公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
スタンダードMOで5-0を果たした、「青赤コントロール」のデッキリストはコチラ。
クリーチャー:4
4《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
呪文:30
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
4 《検閲/Censor》
1 《暗記/Commit》 // 《記憶/Memory》
4 《不許可/Disallow》
2 《本質の散乱/Essence Scatter》
4 《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
4 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
4 《マグマのしぶき/Magma Spray》
3 《否認/Negate》
2 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
土地:26
4 《霊気拠点/Aether Hub》
1 《高地の湖/Highland Lake》
9 《島/Island》
4 《山/Mountain》
4 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4 《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
サイドボード:15
2 《本質の散乱/Essence Scatter》
1 《否認/Negate》
1 《粗暴な排除/Brutal Expulsion》
2 《慮外な押収/Confiscation Coup》
3 《払拭/Dispel》
2 《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
2 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2 《氷の中の存在/Thing in the Ice》
マナコストと色のバランスです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤は除去や打ち消しを構え、安全にマナ域を伸ばしていきます。
検閲は1度見せておけばケアしてテンポを緩めてくれそうですね。
続いて中盤には。
全体除去やドローでアドバンテージを取っていきます。
軽量除去を構え、隙を見て手札を整えていきましょう。
マナが整ったら。
青機械巨人で盤面をコントロールしつつ制圧していきましょう。
いらない手札はサイクリングで有効牌に入れ替えられます。
青余波は・・・使う機会は稀っぽいですよね?
続いてサイドボードを見ていきましょう。
追加の打ち消しの他に、氷の中の存在やのけ者なんかが採用されています。
存在は自分の青機会巨人を戻せるのも地味に嬉しいですよね。
以上いかがでしたでしょうか。
MOではいち早くアモンケットが参戦していますが、今後どんなデッキがでてくるのでしょうか。
私はとりあえずこのデッキみたいなエスパーコン組む予定です。
速攻民の叡智
スマホから記事を開く前にコメント数がわかるようにしてほしいなあ
これ僕も思ってました
管理人さんよろしくぅ
ハイパー社畜の私には「いつかきっと」としか約束できませぬ・・・
どうも青巨人の効果で墓地にあるインスタントの暗記を対象にしてソーサリーの記憶を唱えられるそうです。
ですのでインスタントで記憶が打てるとの事
あれ、それもしかしてすごく強いんじゃあ…
せやな…前のサイトのときと同じように、記事一覧からでもコメント数見れるようにすればもっとサイトが盛り上がると思う