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Eternal Weekend Asia 2019直前 モダホラ後のレガシー環境の変遷

suginamik
コメント21件 2019/08/05

皆さん、こんにちは。suginamik(スギナミク)です。マジックを、レガシーを楽しんでいますか?

 

 

 

さあ、Eternal Weekend Asia 2019(以下EW)が迫ってきました。久しぶりの大型レガシーイベントですね。皆さんは参加されますか?私は、非常に残念ながら家庭の都合で参加できません。家族が第一なので仕方ないですね。

 

 

 

 

さて、今回はEW直前ということで、現在のレガシーのメタゲームがどうなってきたかを見ていきたいと思います。特に6月14日にモダンホライゾン(以下モダホラ)発売以降、強力な新カードたちが大量に登場し、レガシーのメタゲームは大きく変化しました。モダホラが発売してからのMOで行われたレガシーチャレンジの上位デッキがら、現在のメタゲームがどのように作られていったかを、トップメタを中心に見ていきましょう。

 

戦慄衆の秘儀術師の登場 Legacy Challenge #11892022 Date: 2019-06-16 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11892022#online

 

TOP8と上位入賞デッキは以下の通りです。

 

1 スニショ

2 マーヴェリック

3 4cコントロール

4 URデルバー

5 URデルバー

6 デスタク

7 URデルバー

8 エコーストーム

 

その他上位入賞デッキ

 

5-2 ANT、グリクシスコントロール×3、ジャンド、マーヴェリック×2、グリデル

*リンク元のデルバーは分類にバグがあります。

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 渦まく知識 72 56.25%
2 思案 66 53.12%
3 意思の力 55 43.75%
4 外科的摘出 50 68.75%
5 稲妻 42 40.62%
6 剣を鍬に 39 31.25%
7 思考囲い 38 43.75%
8 定業 31 31.25%
9 ルーンの母 30 25.00%
10 スレイベンの守護者、サリア 30 25.00%

 

 

 クリーチャーの採用数7位に戦慄衆の秘儀術師が入っています。レガシー神決定戦で大活躍したカードなので、レガシーに馴染みがなくてもご存知の方は多いのではないでしょうか。このカードの登場によってURデルバーは大幅に強化されました。元来デルバーというデッキはアドバンテージを取ることを苦手としているのですが、戦慄衆の秘儀術師が殴り続けるだけで毎ターンアドバンテージを稼いでくれます。毎ターンドロソを打つ姿は神ジェイスを彷彿とさせました。また、火力を使い回すことで、デスタクや4Cコントロールへの相性が改善されています。

※クリーチャーやスペルの採用数はgoldfishのリンクから見れます。

 

 

 この段階では、まだモダホラのカードはあまり見かけられません。目立つところでいうと、8位に入ったエコーストームで永劫のこだまが採用されています。

 

 

秘儀術師の繁栄 Legacy Legacy Format Playoff #11898936 Date: 2019-06-23 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-legacy-format-playoff-11898936#online

 

TOP8

 

1 マーヴェリック

2 URデルバー

3 ドレッジ

4 スニショ

5 URデルバー

6 デスタク

7 BUGデプス

8 URデルバー

 

その他入賞デッキ

 

6-2 エルドラージポスト、グリクシスコントロール×2、青単デルバー、URデルバー、ターボデプス、シルバンプラグ、エスパー石鍛冶

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 渦まく知識 40 62.50%
2 思案 36 56.25%
3 意思の力 36 56.25%
4 稲妻 22 37.50%
5 定業 21 37.50%
6 秘密を掘り下げる者 20 31.25%
7 戦慄衆の秘儀術 20 31.25%
8 目くらまし 20 31.25%
9 外科的摘出 19 62.50%
10 真の名の宿敵 17 43.75%

 

 この週はレガシーチャレンジがお休みでフォーマットプレイオフでした。実績を残したプレーヤーしか参加できないため、デッキ選択の注目度は普段より高まります。

 

 戦慄衆の秘儀術が、秘密を掘り下げる者と並び全体7位の採用数でした。前大会のURデルバーに加えて、グリクシスコントロールでも採用されており、カードパワーの高さが伺えます。また、上位にはマーヴェリックをはじめとして、URデルバーに対して互角以上に戦えるデッキが入賞しており、URデルバーがトップメタとして認知されていることがわかります。

 

 モダホラのカードについては、7-0のドレッジにホガークが1枚だけ採用されています。

 

 

 

レンと六番によるカナスレ復活の兆し Legacy Challenge #11905360 Date: 2019-06-30

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11905360#online

 

TOP8

 

1 TES

2 ANT

3 エルフ

4 シルバンプラグ

5 グリデル

6 BUGデプス

7 エルフ

8 エルドラージポスト

 

5-1 ANT、デスタク、人間、土地単、マナレスドレッジ、奇跡×2、URデルバー、RUGデルバー×2、グリデル、グリセルストーム

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 渦まく知識 72 56.25%
2 思案 67 53.12%
3 思考囲い 52 46.88%
4 意思の力 47 37.50%
5 外科的摘出 40 53.12%
6 稲妻 34 28.12%
7 目くらまし 32 28.12%
8 突然の衰微 31 34.38%
9 秘密を掘り下げる者 28 21.88%
10 暗黒の儀式 24 18.75%

 

 

 惜しくもTOP8には残りませんでしたが、RUGデルバーが2つ入賞しています。どちらもメインにレンと六番を採用していることが特徴です。

 

 レンと六番は、「世界のるつぼと最後の望みリリアナを両方内蔵した2マナPW」と評されるほど高いカードパワーをもっており、これまでRUGデルバーが苦手だったアドバンテージを手軽に取れる存在です。プラス能力で不毛の大地を回収し、小マイナス能力で悪意の大梟をはじめとするブロッカーを排除できるレンと六番はRUGデルバーに取ってはマスターピースでした。

 

 さらに流行りの戦慄衆の秘儀術をマングースとタルモゴイフが止めてくれるため、対URデルバー戦を有利に戦えます。

 

 

 タルモゴイフは、他のデッキにも採用されていてるためクリーチャーの採用率は4位でした。環境に稲妻が増えたことで、価値が高まりました。

 

 

 モダホラの影響を見ると、レンと六番が4cコントロールや土地単にも採用されています。さらに、9位のRUGデルバーには呪詛呑みや焦熱島嶼域が採用されている点も見逃せません。レンと六番で回収した土地をスペルに変換したり、余ったマナを呪詛呑みのレベルアップに使ったりする点が非常に意義深いです。

 

レンと六番の時代の始まり Legacy Challenge #11911521 Date: 2019-07-07 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11911521#online

 

TOP8

 

1 4cデルバー

2 スローデプス

3 RBリアニ

4 URデルバー

5 4cレオヴォルド

6 奇跡

7 ドレッジ

8 4cデルバー

 

その他入賞デッキ

 

5-2 ボンバーマン、エルフ、グリクシスコントロール×2、土地単、奇跡×2、青単ウルザ、赤単プリズン、RUGデルバー×4、ターボデプス、12ポスト、青白オムニ

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 思案 72 56.25%
2 渦まく知識 72 56.25%
3 意思の力 72 56.25%
4 外科的摘出 44 65.62%
5 稲妻 43 34.38%
6 目くらまし 39 31.25%
7 秘密を掘り下げる者 36 28.12%
8 思考囲い 33 34.38%
9 剣を鍬に 31 25.00%
10 レンと六番 28 31.25%

 

 優勝は4cデルバーでした。RUGデルバーがTOP32に4人もいる中で、突然の衰微や疫病を仕組むものなどの黒いスペルがデルバーミラーで力を発揮したものだと思われます。

 

 レンと六番の採用数が全体10位になっています。31%のデッキに採用されたことは、レンと六番の強さが広く認識されたことの表れです。前週で活躍したRUGデルバーは4つも入賞しています。その他だと、4cレオヴォルド、4cデルバー、奇跡までもがレンと六番を採用しています。レンと六番は、フェッチランドを毎ターン回収して土地を伸ばすことができ、かつ除去も兼ね備えているためコントロールデッキには非常にかみ合っています。

 

 

 もう一点注目すべき点は、クリーチャーの採用数8位に疫病を仕組むものがランクインしていることです。採用率18%で、約1/6のデッキが採用したことになります。疫病を仕組むものの主な採用理由は真の名の宿敵対策でしょう。青系のフェアデッキにとっては、真の名の宿敵を対処する手段は限られていました。疫病を仕組むものは、相手の真の名の宿敵を対処しながら接死持ちのクリーチャーを場に残すことができます。アドバンテージを稼ぎながら真の名の宿敵を対処できる、しかも全体除去を兼ね備え、人間を中心に構成されているデスタクにも効果を発揮するなど、高い汎用性をもつこのクリーチャーは黒をタッチする理由になります。4cデルバーなどがその例です。

 

レンと六番環境と墓地対策の変化 Legacy Challenge #11917866 Date: 2019-07-14 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11917866#online

 

TOP8

 

1 RUGデルバー

2 赤単プリズン

3 ホガークデプス

4 デスタク

5 URデルバー

6 グリクシスコントロール

7 RUGデルバー

8 ANT

 

その他入賞デッキ

 

5-2 4cデルバー、ANT、ボンバーマン、エルドラージポスト、ホガーク、人間、土地単×2、赤単エルドラージ、RBリアニ、URデルバー、RUGデルバー×2、ハイタイド、青黒忍者、4c氷雪コントロール、青白石鍛冶

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 思案 80 62.50%
2 渦まく知識 80 62.50%
3 意思の力 64 50.00%
4 稲妻 42 34.38%
5 目くらまし 38 31.25%
6 外科的摘出 36 53.12%
7 秘密を掘り下げる者 36 28.12%
8 思考囲い 34 34.38%
9 定業 28 31.25%
10 レンと六番 26 31.25%

 

 優勝はRUGデルバーでした。マングースの代わりにマンドリルが採用されているのが特徴的です。タルモゴイフが増え、コントロールが減った環境ではマングースの価値が相対的に下がることから、採用には納得できます。

 

 前週に引き続きレンと6番が30%以上のデッキに採用されています。定番のRUGデルバーは2枚採用していたリストから、3枚に増やしたデッキも増えてきました。

 

 

 注目すべきデッキはスイス7-0を達成したホガークです。白いデッキが減ったことにより追放除去が環境から減り、除去することが非常に難しいホガークが強さを発揮します。8/8トランプルは青系のデッキの最強のブロッカーである真の名の宿敵をものともせずに殴ってきます。また、5-2にはモダンホガークのレガシー版も入賞しています。

 

 その他に注目すべき点として、墓地対策の変化があります。

 

 

 定番の墓地対策は外科的摘出でしたが、今回は黒力線やトーモッドの墓所の採用が目立ちました。

 クリーチャー以外のスペル採用数10位に黒力線が入っています。採用数は24枚、採用率は18.5%でした。つまり約1/6のデッキが採用していることになります。赤単プリズンなど、以前から採用しているデッキに加えて、とても珍しいことにグリクシルコントロール青白石鍛冶も黒力線を採用しています。

 RUGデルバーでは、外科的摘出は無しでトーモッドの墓所のみを墓地対策として採用しているデッキもありました。この点については、MOのメタではANTが多いことが理由でしょう。ANTはハンデスで確認をしてからコンボをスタートさせるので、ハンドに構える必要があるサージカルよりもまとめて墓地を追放する置物の対策カードの方が効果を発揮します。そして、流行のホガークデッキにも有効に機能します。

 

 

レンと六番対策としての突然の衰微 Legacy Challenge #11923434 Date: 2019-07-21 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11923434#online

 

TOP8

 

1 赤単プリズン

2 赤単プリズン

3 奇跡

4 ANT

5 URデルバー

6 URデルバー

7 4cレン

8 ホガークデプス

 

その他入賞デッキ

 

5-2 アルーレン、ホガークデプス、赤単プリズン、BUGデプス、ドレッジ、4cレオヴォルド、グリクシスコントロール、赤単ペインター、URデルバー、ハイタイド、青黒ウルザ、4c氷雪コントロール、5c氷雪コントロール

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 渦まく知識 76 59.38%
2 思案 66 53.12%
3 意思の力 60 46.88%
4 思考囲い 43 43.75%
5 虚空の力線 39 31.25%
6 外科的摘出 35 50.00%
7 定業 26 25.00%
8 虚空の盃 26 21.88%
9 突然の衰微 26 31.25%
10 金属モックス 24 18.75%

 

 優勝は赤単プリズンでした。2位も赤単プリズンで、3色以上のデッキが増えたメタ上の立ち位置の良さが伺えます。デルバー系、ストームに対する虚空の杯、土地コンボに対する血染めの月など、クリティカルに刺さる相手が多いことを考えれば納得の結果です。また、流行を見せているホガークに対しても、虚空の杯で有利に試合を運ぶことができることから、非常に理にかなったデッキ選択であると言えます。

 

 前週に引き続きホガークと黒力線の数が増えています。ホガークはクリーチャーの採用数9位で12.5%。黒力線は39枚で31.25%でした。黒力線が増えたことは、黒力線が強いというよりもチャリスデッキが多く結果を残したことが理由です。ですが、依然4c氷雪コンが黒力線を採用したり、グリクシスコントロールが虚無の呪文爆弾を採用したり、墓地をまとめて追放する手段を採用しています。その影響から、以前は60%を超えていたサージカルの採用率が50%まで落ちています。

 

 

 もう一つ注目すべき点は、 突然の衰微が全体採用数の9位に入っています。これは環境に増えたタルモゴイフとレンと六番への対策という意味でしょう。4cデッキが緑と黒をタッチするので、汎用性の高い除去である突然の衰微は高い効果を発揮します。レンと六番は対処しないと無限にアドバンテージを稼ぐし、+から起動すると忠誠値が4になり稲妻では除去できません。後出しでいろいろなものを除去できる衰微はこれからの定番除去として戻ってきそうです。

 

 

 

青白系デッキの増加と新アショク Legacy Challenge #11929199  Date: 2019-07-28 

https://www.mtggoldfish.com/tournament/legacy-challenge-11929199#online

 

TOP8

 

1 青白石鍛冶

2 ショーテル

3 ANT

4 4cデルバー

5 4cデルバー

6 ホガークデプス

7 ホガークデプス

8 ジャンド

 

その他入賞デッキ

 

5-2 RUGデルバー、BUGデプス、エルドラージ×2、エルフ、奇跡×2、スニショ×2、TES、4c氷雪コン、青白石鍛冶

 

Top Cards
カード名 枚数 使用デッキ率
1 渦まく知識 76 59.38%
2 思案 71 56.25%
3 意思の力 56 43.75%
4 思考囲い 46 43.75%
5 外科的摘出 32 46.88%
6 突然の衰微 32 43.75%
7 虚空の力線 32 25.00%
8 水蓮の花びら 28 21.88%
9 タルモゴイフ 28 28.12%
10 虚空の盃 26 21.88%

 

 直近のレガシーチャレンジです。

 

 レンと六番を採用したデッキは依然として多いものの、青白系のデッキが少し数を増やしたことが目につきます。特に青白石鍛冶にとっては、環境からコラガンの命令が減ってきたこととでメタ的に立ち位置がよくなりました。そして、RUGデルバーが少し数を減らし、天敵だったマングースが減ったことも追い風だったでしょう。

 

 優勝した青白石鍛冶には、珍しいことに不毛の大地が採用されています。ダークデプス系のデッキが多い環境では不毛の大地は大きな効果を発揮します。スローデプスはメインから真髄の針を採用して不毛耐性を高めていましたが、流行のホガークデプスにはメインから採用はされていません。しかも、石鍛冶には不毛が採用されることは珍しいので相手の裏をかくことができます。さらに、石鍛冶は真髄の針で対処したいものが多くあるため、たとえ不毛を封じられたとしても、ジェイスや装備品でアドバンテージを稼ぐことができます。

 

 

 墓地対策に夢を引き裂くもの、アショクが採用されているのはとても面白い点です。今回は1位の石鍛冶の他に奇跡4cコントロールに採用されていました。新アショクは、相手のフェッチやチューター系の呪文を無効化し、かつ墓地をまとめて追放できるので、特にANTには劇的に刺さります。採用されたデッキは3つとも遅い青系のコントロールデッキなので、序盤は軽いスペルで妨害し、アショクにつなげることができます。

 ANT以外にもレンと六番デッキのフェッチランドを封じたり、ホガークデッキに対しても墓地をまとめて追放でき、アーティファクト破壊やエンチャント破壊が効かない置物で、なんといっても青いカードなのでウィルのコストにもなる利点があります。3マナと重く、フィニッシュ手段にならないことはとても気になりますが、全体的に環境の速度が落ちているので活躍できる場面が増えてきたのでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 モダホラ発売以降の7つのMOの大会を時系列順に見てきました。

 

 レンと六番の流行やホガークや疫病を仕組むもの採用が定番化していることから、モダホラがいかにレガシー環境に大きな影響を与えたかお分かりいただけたかと思います。今回の記事には取り上げませんでしたが、否定の力や虹色の眺望も幅広く採用されています。

 

 今回のメタの中心にいるのはデルバーです。URデルバーの流行から始まり、URに強いRUGデルバーが数を増やし、またそれに強い4cデルバーとメタは動いてきました。デルバー以外のデッキでは、ホガークデプスや赤単プリズン、ANTなどデルバーに強いデッキが結果を残しています。

 現状では4cデルバーのカードパワーがデルバーデッキでは一番高いと私は考えています。どうやって4cデルバーを倒すかがEWの一つのテーマになるでしょう。

 

 墓地対策の選択をどうするかも興味深いテーマです。サージカルは確かにとても強力な墓地対策ですが、最近の墓地利用デッキはサージカルの存在を前提に行動してきます。1枚のキーカードを抜かれただけで負ける墓地利用デッキはリスクが高いため、サージカル1枚だけでは負けないようなデッキ構成にしてくることが予想されます。盲目的にサージカルだけを採用しているのは危険かもしれません。

 

 また、メタの移り変わりはとても激しいので、毎週勝ち組のデッキが変わります。EWではどのようなデッキが結果を残すのか想像がつきません。しかも、日本のメタゲームはMO上とはまた違ったものなので、本当に蓋を開けてみるまで分かりません。皆さんなりの現環境への回答は何か考えてみるのはいかがでしょうか。

 

この記事が皆さんのデッキ選択の一助となれると幸いです。是非レガシーを楽しんできてください。

 

 

 

MTG専用のツイッター(@suginamikmtg)やっています。主にレガシーに関することを取り扱っています。「記事は遅いけど、リツイートは速攻!」をモットーにしています。フォローしていただけたら励みになります。

それでは素敵なレガシーライフを!

 

コメント21件 2019/08/05

速攻民の叡智

  1. レガシーやらない勢でも何が起きてるか理解できるいい記事だ
    しっかし、スタン並みにメタが刻々と変化してないか。ここ直近のセットの影響力がよくわかるな

  2. これは中々気合の入った記事。
    頑張って定期更新お願いしたい

  3. 大人気性優と化したレンさん

  4. これはレガシー始めたばかりの俺にたすか記事だ

  5. モダホラもう少し安けりゃな

  6. レガシーやりたいけどデュアランがたけーよ
    フェッチだって全部集めるの苦労したのにYO

  7. そんなあなたにデスシャドウ!

  8. シャドウだってアンシー入れるでしょ
    モダンからパーツ流用できるとはいえwillデッキだし十分ハードル高いわ

  9. willでハードル高いならレガシーは辞めた方が良いかもね

    アンシーは回してみてデュアラン必要と感じたら買えばいい
    今は特殊地形にヘイト高いからデュアランより優先して基本地形入れといた方がいい説もあるし入れるかどうかは使い手次第

  10. バーンなら安いけどね。モダンのバーンに火炎破とpopブチ込めばそれっぽくなるもの。

  11. 二つ前の記事がみんなの性癖暴露とは思えないクオリティ

  12. >8
    1万ちょっとのカード数枚くらい揃えられんなら、大人しくスタンダードやってたほうがいい。
    デスシャドウなんてモダンと殆どパーツ変わらんしな。

  13. 貧乏人はおとなしくスタンやってろよ

  14. 他の記事との温度差がありすぎて耳キーンなるわ!
    いやしかしいいコラムやこれは・・・
    単色デッキならレガシーゴブリンとかも安いよ

  15. 物凄く単純に言うとレン6がタフ1レイプしてった

  16. ラスアナ、レン6、鎖マン、色んなチャンドラ「どうも、タフ1に人権与えない同盟です」

  17. しかしレガシーの記事ってほんわかコメントできない奴が湧くよな…

  18. 疫病マン「俺もいるぞ!」

  19. ※18
    記事にも書かれてたのに忘れてたおれは頭をそって100回読み直す作業に入ります・・・(謙虚な離反者)

  20. そこで1マナ1/2のマナ栗ですよ

  21. カジュアルレガシー民ですが、すごくいい記事で分かりやすかったです。ツイッターフォローさせて頂きました。

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