公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
スタンダードMOで5-0を果たした、「緑赤 静電気式打撃体」のデッキリストはコチラ。
クリーチャー:22
4:《通電の喧嘩屋》KLD
4:《牙長獣の仔》KLD
4:《導路の召使い》KLD
4:《静電気式打撃体》KLD
2:《不屈の神ロナス》AKH
4:《逆毛ハイドラ》KLD呪文:17
4:《顕在的防御》KLD
4:《暴力の激励》AER
3:《蓄霊稲妻》KLD
4:《霊気との調和》KLD
2:《気宇壮大》KLD土地:21
2:《山》AKH
7:《森》AKH
4:《隠れた茂み》AKH
4:《霊気拠点》KLD
4:《獲物道》SOIサイドボード:15
1:《不屈の神ロナス》AKH
2:《刻み角》AKH
4:《うろつく蛇豹》AKH
2:《ハパチラの刻印》AKH
4:《マグマのしぶき》AKH
2:《造命師の動物記》AER
マナコストと色のバランスです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
静電気式打撃体のパワーをめっちゃ上げて殴る。
以上!
と言っては身も蓋もないので、簡単に動きを見ていきましょう。
まずエネルギーを生み出せる生物を展開していきます。
猫も喧嘩屋も単体で強いので、ある程度のビートが期待できますね。
打撃体アタックを狙いつつも、ハイドラやロナスでも押していきます。
蓄霊稲妻は除去であり、ハイドラの防御であり、打撃体の強化でもある万能カードと化しています。
打撃体アタックが成立しなくても、十分強いパーツで構成されているのがポイントですね。
続いてサイドボードを見ていきましょう。
除去や置物対策に加えて、ビートをサポートするカードが入っていますね。
ハバチラの刻印は珍しいですが、呪禁がつくので追加の顕在的防御枠でしょうか。
うろつく蛇豹はデッキによってはかなりプレッシャーを与えられそうで良いですね!
以上いかがでしたでしょうか。
サヒーリコンが居なくなって、懐かしいデッキがまた出てきましたね。
この調子でいろんなデッキで戦える環境になって欲しいです。
速攻民の叡智
静電気式コンボが無くてもつよい(確信)
決まらなくても勝てるけど、パチンコ台とかが相手だとやっぱり4キルの安定感は大事よ
ピーマの霊気予見者入らんのやね
まだ半年近く先の話ですけどローテしてもあんまり影響なさそうなのがいいですね