公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:18
4:《ラノワールのエルフ》M19
4:《ハイドロイド混成体》RNA
4:《培養ドルイド》RNA
2:《楽園のドルイド》WAR
4:《エリマキ神秘家》RNA
呪文:16
3:《成長のらせん》RNA
2:《薬術師の眼識》GRN
3:《幻惑の旋律》XLN
4:《集団強制》RNA
4:《世界を揺るがす者、ニッサ》WAR
土地:26
7:《島》WAR
9:《森》WAR
4:《繁殖池》RNA
4:《内陸の湾港》DOM
2:《天才の記念像》DOM
サイドボード:15
3:《茨の副官》M19
2:《打ち壊すブロントドン》RIX
2:《生体性軟泥》RNA
2:《殺戮の暴君》XLN
4:《否認》BBD
1:《幻惑の旋律》XLN
1:《楽園の贈り物》M19
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は緑中心の青緑。多色もある程度含まれますね。
マナ構成は圧倒的な2マナ域。ただしコストにXが含まれる呪文も多いので、実質的な2マナ域はメインで9枚。割と普通ですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
このデッキの要はマナ。序盤からマナクリ連打で、早々に使えるマナ域を上げていきましょう。
このデッキは概ね、マナ加速、ドロー、コントロール奪取で出来ていますので、軽量除去なんて選択肢は無し!
中盤
引き続きマナ加速をしつつ、エリピカでやばいヤツだけ打ち消しましょう。
除去は無いので、代わりにコントロールを奪って対応しましょう。
最近よく見かけるケフネトなどの永遠神にも効果的ですね。
ハイドロイドを対象とする場合はX2で取れるのでお得感。
終盤
使えるマナ量が増えてきたら、一気に攻勢に出ましょう。
ニッサでさらにマナを伸ばしつつ、ブロッカーを用意して次の展開に備えるもよし。(土地をクリーチャーにして除去されたくない場合は、忠誠度を上げるだけも可)
大量のマナから、相手の生物やPWのコントロールを一気に頂くのもよし。
ただし相手の盤面にカズミナやドビンがいる場合、呪文のコストが増えてしまうので注意しましょう。
また、不和のトロスターニがいる場合、お迎えしたクリーチャーが一斉に帰宅するので、その場合はPWだけ狙いましょう。
サイドボード
サイドは打ち消しや追加のクリーチャーなどが用意されています。
ウーズ君は使えるマナが多ければ多いほど強いので、このデッキは有効利用できそうですね。
やることがハッキリした面白いデッキですね。
しかし赤単とかネクサスとかと当たったら、どうなってしまうのか・・・。
ただ、面白そうだから従来のデッキに飽きた方には良さそうですね!
速攻民の叡智
この手の遅いデッキはマナクリをうまく壁にしてニッサまで耐えられればアグロ相手もなんとかなったりする
とにかくニッサが強いからネクサス以外なら着地させた時点でかなり楽になる
これ好き
カズミナが嫌そうだと思った(小並感)
でもカズミナ出してくる相手にはエリマキが刺さるのか
環境初期にアリーナで当たった。
こっちもコンボデッキだったんで、タミヨウとか盗られてもふーんって感じだったけどw
エリピカははじめて聞いた略称だけど、なんかいいね
時々これに当たってわすれて調子のって展開してたらpw取られて憤死するんだよなぁ
このサイトで発信された略称で使ってるのハメニコだけだわ
ハウメニーコーズ? とか思っちゃうからその略称はトリしばですら使われないよ…。