公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
メインボード
creature (20)
4 《血に飢えた敵対者/Bloodthirsty Adversary》
4 《ファルケンラスの闘技士/Falkenrath Pit Fighter》
4 《月の帳の執政/Moonveil Regent》
4 《無謀な嵐探し/Reckless Stormseeker》
4 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
sorcery (4)
4 《乱動の噴火/Roil Eruption》
instant (11)
2 《霜噛み/Frost Bite》
4 《月の憤怒獣の切りつけ/Moonrager’s Slash》
4 《火遊び/Play with Fire》
3 《棘平原の危険/Spikefield Hazard》
land (23)
3 《バグベアの居住地/Den of the Bugbear》
4 《不詳の安息地/Faceless Haven》
16 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
sideboard (15)
2 《霜噛み/Frost Bite》
4 《バーニング・ハンズ/Burning Hands》
3 《乱動する渦/Roiling Vortex》
3 《太陽筋のフェニックス/Sunstreak Phoenix》
3 《轟く叱責/Thundering Rebuke》
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
お色は潔い真っ赤っか。
マナ域は2マナを頂点とし、最大が4マナのアグロ構成。
マナフラした際はキッカーや多重キッカー的なあれや、ミシュラランドの運用などマナの消費先は色々あります。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずは序盤からアタッカーを用意し、殴らせていきましょう。
序盤の生物でいかにライフを削れるかで、以降の楽さが変わってくるので、しっかり盤面を見極めてダメージを蓄積させたいですね。
中盤
除去をしっかり使ってブロッカーをどかし、ダメージを通していきます。
熱錬金術師が複数使えると結構なダメージを稼げるので、可能な限りシナジーを意識したいです。
中盤では相手の残りライフと、自分のリソースをしっかり計算する必要がありますね。
終盤
フィニッシャーでごりっと削り切るか、除去で直接プレイヤーを燃やし切りましょう。
ミシュラランドが2種類用意されているので、全体除去耐性が少しあるのもいいですね。
ドラゴンは手札の消費が激しいアグロの純粋なアド源として機能します。
手札0から軽量呪文の連打ができれば爆発力高そうです。
サイドボード
追加の火力や除去に強いフェニックスが用意されています。
乱動する渦は特定のカードに刺さる他、ライフゲインも防げるので、使えるシーンもあるかもですね。
以上となります。
緑単、白単、黒単、赤単は生きてる模様。
青単はどうなんだろう。
速攻民の叡智
月の帷の執政って赤単にも入るのね
4マナ目で手札が尽きるタイプのアグロのリソース源になるって意味じゃハゾレトがすでに結果出してたしね
それでなくとも4マナでパワー4の飛行って時点で脅威度は高い
月の帳が赤単で使われるのか
もしや環境代わったら多色でも使われはじめて大活躍するやつなんじゃ
正直将来性の塊だとは思うよ、欠点は手札でこれやった後これやってっていうのができないくらいか
手札捨ててもよいなのが使い勝手いいよね
赤い一撃
赤い光弾って言ったら、ジリオンを思い出すんだけど
管理人さんって、その世代なの?
管理人は確か平成生まれのJKだったはず
赤い睾丸