公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:24
4:《迷い子、フブルスプ》WAR
4:《魅力的な王子》ELD
4:《拘留代理人》RNA
4:《深海住まいのタッサ》THB
4:《精鋭護衛魔道士》WAR
1:《暁の騎兵》M20
3:《裏切りの工作員》M20
呪文:10
2:《霊気の疾風》M20
2:《時の一掃》WAR
2:《エルズペス、死に打ち勝つ》THB
4:《時を解す者、テフェリー》WAR
土地:26
8:《平地》THB
6:《島》THB
2:《寓話の小道》ELD
4:《神聖なる泉》RNA
4:《啓蒙の神殿》THB
2:《ヴァントレス城》ELD
サイドボード:15
2:《霊気の疾風》M20
2:《軽蔑的な一撃》GRN
2:《ドビンの拒否権》WAR
2:《ヘリオッドの介入》THB
2:《神秘の論争》ELD
4:《敬虔な命令》M20
1:《時の一掃》WAR
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は青多めの半々くらいですね。色マナは序盤から青も白も使うので、両方だせる初手がいいですね。最終的には青ダブル、白トリプルまで要求されるので、土地の出し方は計画的に。
マナ域は2マナが多め。
そこから緩やかに線を描いています。
序盤は細かく、終盤は大きく動いて勝ちに向かうスタイルですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
1マナ域でやる事はないので、タップイン土地やショックランドを処理し、2ターン目からフブルスプ君や王子を出して、デッキを回していきましょう。
このデッキは2マナ3マナのアクションも少なくは無いのですが、あまりプレッシャーの強いムーブはないです。必然的にクリーチャーでブロックするか、後半のブリンクのために温存するかの選択を迫られますね。
相手のデッキをしっかり見極めて動きましょう。
中盤
代理人やテフェで盤面に干渉しつつ使えるマナを伸ばしていきましょう。
基本的に線が細いクリーチャーが多いので、緑系の剛腕が襲いかかってきたらゲロを吐く用意をしておきましょう。探索する獣とかね・・・。
終盤
タッサは置いたな?
ならば工作員や精鋭さん王子などをブリンクして、失ったライフやアド、相手のパーマネントを奪ってじわじわ締め付けていきましょう。
相手が色マナがきつそうなデッキなら、工作員さんで土地を奪うのもいいですね。
暁の騎兵は自分のパーマネントも対象にできます。
ペス勝つモード3に備えて自分で墓地に対象を置いておくプレイングも、あるかもしれませんね。
サイドボード
除去や打ち消しなどに加え、置物大量破壊兵器の白介入が2枚用意されています。
ライフゲインモードは。。。使うの?
タッサと工作員はマナはかかるけど夢のあるムーブですよね。
赤単とかには厳しそうに見えますが、果たして。
速攻民の叡智
のし歩く城塁もいれるのです
騎兵はタッサを対象にして毎ターン3/3を増やすとかも出来ます
チャネル勢が配信で擦ってたやつか
タッサ工作員が決まればランプ系はもれなく爆発四散するから、そこまで頑張って生き延びろ
まさかの公式記事と同日でブリンクデッキ被るとは
あっちは夢さらい入ってたりするけど
私も似たようなデッキ作りましたが
「フブルプス、伝説やん!!」で苦労しましたw
霊気しっぷーがメインから入るのはマッチョ速攻生命体に弱すぎるからか
どのみち赤単にはアヘアへやられそう
赤単には全く勝てんな。
魔道士からタッサに繋げても全然間に合わん。
タッサと相性良いけどナルシスト入らないんだな