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【MOスタン5-0】チカラ is パワー「赤緑ミッドレンジ」【デッキ紹介】

スタン
コメント6件 2018/12/28

公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。

 

 

公式該当ページ(英語)

 

 

 

デッキリストはコチラ。

 

クリーチャー:32
4:《ラノワールのエルフ》M19
4:《マーフォークの枝渡り》XLN
2:《大物群れの操り手》XLN
4:《野茂み歩き》XLN
3:《軍勢の戦親分》GRN
4:《翡翠光のレインジャー》RIX
2:《再燃するフェニックス》RIX
4:《レギサウルスの頭目》XLN
3:《殺戮の暴君》XLN
2:《原初の飢え、ガルタ》RIX

 

呪文:5
3:《溶岩コイル》GRN
2:《ビビアン・リード》M19

 

土地:23
6:《山》GRN
13:《森》GRN
4:《根縛りの岩山》XLN

 

サイドボード:15
2:《打ち壊すブロントドン》RIX
1:《殺戮の暴君》XLN
4:《押し潰す梢》GRN
4:《焦熱の連続砲撃》XLN
1:《溶岩コイル》GRN
2:《不滅の太陽》RIX
1:《ビビアン・リード》M19

 

 

 

 

マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)

 

 

2、3マナが厚く、5、6マナでとどめを刺すような構成ですね。

色は緑が多め。展開に赤が必要になるのは3マナ辺りからなので、序盤は緑が出せるように初手をキープしましょう。

 

 

 

 

それではデッキの動きを見ていきましょう。

 

序盤

 

まずはマナクリを展開して使用可能マナを伸ばしていきましょう。

マナクリが6枚。探検生物が8枚入っているので、土地のキープ基準は少し余裕があるかもしれません。

 

 

 

中盤

野茂み歩き+探検クリーチャーでライフを詰められ過ぎないように維持しつつ、盤面に脅威を置いていきましょう。

手札にガルタがある場合、コストの軽減分を考慮しながら展開しましょう。場合によっては殴らない選択肢もありますね。

 

 

 

終盤

 

フィニッシャーの恐竜の皆さんに、あとの処理はお願いしましょう。

頭数が用意でき速攻付与が強い頭目。呪禁と打ち消し不可で安定感のある暴君。ダイナマイトボディなガルタ。相手を見ながら叩きつける順番を選びましょう。

頭目が出ている状態で、2マナでガルタが着地して速攻で殴ってきたら地獄ですね。

 

 

 

サイドボード

 

対早いデッキやトークンに全体火力。そしてメインではスカスタだった対空用意を。

対ゴルガリには共通したクリーチャーは多くいるものの除去の質で劣るので、クリーチャーサイズを押し付けていく展開を狙いたいですね。

相手がトカートリを出してくると野茂み探検や頭目が悲しそうな目をするので、溶岩コイルで涙を拭いてあげましょう。

 

 


 

以上いかがでしたでしょうか。

 

ラヴニカの献身ではグルールが色々と出てくると思うので、注目の色の組み合わせですね。

次期スタンでも野茂み探検セット、フェニックス、暴君、ビビアンは引き続き使われそうな予感がしますが、赤緑ショックランド追加による安定感アップが期待されますね。

 

そしてこいつら。

 

暴動クリーチャーの続報も楽しみです。

コメント6件 2018/12/28

速攻民の叡智

  1. 青足して川責めしたいぜ。

  2. 宇宙粒子波を浴びせて突撃じゃい!

  3. 頭目「やはり大勢で速攻まみれになると最高やで」

  4. やはり頭目はきたない

  5. フェニックスや暴君が積めるのが赤緑の利点

  6. 献身リリース後はセトルが効きにくいとか胸熱

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