公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:18
4:《聖なる猫》AKH
4:《典雅な襲撃者》HOU
4:《誇り高き君主》HOU
2:《賞罰の天使》AKH
4:《威厳あるカラカル》AKH
呪文:17
3:《軍団の上陸+一番砦、アダント》XLN
2:《英雄的介入》AER
3:《形成師の聖域》XLN
4:《選定された行進》AKH
4:《排斥》AKH
1:《不撓のアジャニ》AER
土地:25
6:《平地》RIX
3:《森》RIX
4:《陽花弁の木立ち》XLN
2:《進化する未開地》RIX
4:《まばらな木立ち》AKH
1:《ハシェプのオアシス》HOU
3:《屍肉あさりの地》HOU
2:《シェフェトの砂丘》HOU
サイドボード:15
3:《うろつく蛇豹》AKH
2:《俗物の放棄》AKH
1:《残骸の漂着》XLN
3:《厳粛》HOU
3:《ギデオンの介入》AKH
3:《燻蒸》KLD
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
デッキの7割が白猫で残りが緑猫でしょうか。
マナ分布は3〜4マナ域が太く、4マナは猫をサポートするカードが多めです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずは猫を並べる事からスタート。隙あらば肉球で殴っていきましょう。
数を並べたいので、単体除去に強い形成師の聖域を早めに貼れるとグッド。
中盤
他猫で強化されながらトークンを産める猫君主を選定された行進でバックアップしましょう。
不朽・永遠持ちも多く、それらとの相性も抜群ですね。
時々猫を燻そうとする不敬な輩がいるので、しっかり英雄的介入を合わせていきましょう。
終盤
猫の親玉アジャニや、おなじみカラカルなどで盤面を固めて殴りきりましょう。
スカラベなどの猫が嫌がるパーマネントは、賞罰の天使や排斥、アジャニの-2などでしっかり対処したいですね。
サイドボード
置物対策や除去に加え、いくつかのアーキタイプに効くカードが用意されていますね。
猫で蛇な蛇豹はコントロールに対して強く、形成師の聖域と合わせて黒青コンを涙目にしましょう。
ギデオンの介入は幅広く対策に使え、副陽の接近やスカラベなどにも有効ですね。
そして厳粛で黒緑は死ぬ。
以上いかがでしたでしょうか。
今のスタンは猫デッキが活躍できる良環境!
さあ猫好きよ、立ち上がるんだ!
(私は重度の猫アレルギーなので遠慮しますね)
速攻民の叡智
ロードは君主じゃなくてカラカルでは?
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
猫アレルギーの人で猫が好きな人って多いイメージ。
アジャニのマイナスが環境にいるスカラベとフェニックスに強いのが追い風かもね。
タイトル見てバーチャルオスケモプレインズウォーカーYouTuberおじさんかと思ったらスタンか…
スタンでーす…あじゃ
先輩GWが話を聞いてくれなくて世知辛いあじゃー
モダンでも猫デッキ組めないかな?
フェリダー禁止だから猫組まないって人には朗報
残念ながら、アジャニャンには肉球がない……
足にはあるかもしれないだろ、希望を捨てるな!
猫手/Neko-Te が入ってないからデッキとしては未完成だな
墓地利用多いのに形成師の聖域はなんかアレな気が・・・
アジャニの誓いは悲しみしかなかったね・・・