「mtg絵画鑑賞」は、過去のセットのイラストをあらためて鑑賞し、アートワークの美しさやそのセットの思い出にを語るコーナーです。
ということで時々やるイラスト鑑賞コーナー!
今回は「マジック・オリジン」のイラストを見ていきます!
当時は最後の基本セットとして売り出されていましたが、その後「基本セット2019」で基本セット再開されました。
ストーリーとしてはゲートウォッチのストーリーが中心となっており、過去の設定が刷新されたり、今まで不明だった情報などが明らかになったりしていました。
高名、威迫、魔巧、両面カードなどが取り入れられた。
では、早速イラストを見ていきましょう!
最初のスタートは悪魔の契約ですが、なぜなら私がこのイラスト好きだから。
リリアナの妖艶具合と強キャラ感が合わさった素敵なイラストですね。
カードとしてはスタン当時で時々見た気がします。
そこそこ当たりレアだった気がするこの子。
よく見ると不思議な髪型してるんですね。
さて、マジックオリジン当時のストーリーをあまりご存知ない方にクイズです。
この徴税の天使の髪飾りは、リリアナの髪飾りと似ていますが、なぜでしょう。
正解は、パクったから。
それ依頼ずっと身につけているので、相当気に入ったのでしょうね。
え、この天使ちゃんは、屈強なゾンビに押さえつけられてどうなったかって?
それはマジック詳しいニキがコメントで教えてくれるはず。
何かと使い勝手が良く、当時結構見かけた搭載歩行機械。
こころなしかメムナークっぽいフォルムしてたんですね。
この後カラデシュで歩行バリスタが出て、影が薄くなった気がしますが、合ってます?
スタン当時めっちゃ使われた全体除去。
「生命とはかように脆く、儚いもの。」フレーバーテキスト初めて読んだかも。
たしかにタフ4以下は儚かった気がします。
これは単純に私が好きなカード!
当時これを軸にデッキ試行錯誤してたなあ。
イラストは、これ3本首のハイドラだとずっと思ってたのですが、首いっぱいあったんですね。
黄緑色のフサ毛が美しい。
さて、ここからはPWのターン!
オリジンはPW覚醒前と後の両面が特徴でしたね。
当時ビート系で結構見かけた印象です。
キテオン少年は生意気小僧感あってグッド!
よく見たら背景の雲に顔出てたんですね。あれヘリオッドよな?
これも当時めっちゃ使われてた上に、結構高かった気がします。
2マナで出せる高性能PWが出た影で、ティボルトが泣いていたとかいないとか。
イラストはよく見かけたから私は特に何も思いませんが、裏面のPW側の絵はあんま記憶になかったです。
よく見るとオネエ立ち?
個人的好きなPWの上位に来るリリアナですが、マジック・オリジンでちょっと残念な事があったんですよね・・・。
オリジン以前は性に奔放な清楚系ビッチなリリアナだったのですが、オリジンのストーリーではその部分は全カット。兄思いのメンヘラ女子になってました。
イラストは、覚醒前にカラスが映り込んでるのがポイントですね?
これも当時よく見たウッドエルフのようなニッサ。
覚醒前はまだ血色も良く初々しいのに、数年後には環境テロ思想からの完成ハゲに。
ウィザーズさんは恐ろしい事をするものだ。
覚醒後イラストのドヤ顔が素敵ですね。
最後ドラチャン!
カラデシュでやんちゃしてた時代のチャンドラ。
あなたのお母さんにはとてもお世話になりました(意味深)
当時覚醒後のイラストを初めて見た時は、大文字焼きだな〜と思いましたとさ。
以上「mtg絵画鑑賞」のマジック・オリジンの回帰でした!
みなさま懐かしのカードイラストはありましたか?
ぜひ思い出と共にコメントしていって下さいね!
速攻民の叡智
ジェイス一万円くらいしなかった?
リリアナの髪飾り知らなかった
今じゃめずらしくないけどジェイスはスタンで使うカードが1万近くするっておかしいだろって思ってた
少しの間レガシーにすら顔出してたからな神童ジェイス
オリジン未だに使い道のあるカードの多いけどどれも程よい強さでマジでバランスかなりいいほうだったんやなって思うわ
オリジンは設定の掘り下げといいカードパワーといい、基本セットでは一番好きでしたね。
どの色もまんべんなく魅力的でした。
衰滅はタルキールでアブザンが暴れてた時期には使いづらかったなぁ。包囲サイとかタシグルとか、メタのコントロールはなんか瞬速のデカブツとかタフ5以上がポンポン出て来たから。
ニッサはアブザンミッドレンジでお世話になった。土地伸ばしして変身後にアド源になってくれるから。重ね引いてもそんなに悪くなかったし。
衰滅は自分のオジュタイを巻き込むところが使い難かった
>>6
分かる
カードパワーは大した事ないけど
デッキを組みたくなる魅力的なカード能力に、背景ストーリーが合わさって最も好きなエキスパンションだった