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【昔の冊子】2001年頃の「MAGIC The Gathering ルールブック」:用語集から最後まで!

企画
コメント4件 2023/03/29

mtgの昔の公式冊子を見ていきましょう!

 

 

 

 

昔の冊子を見ていこうシリーズ!

以前のものを見たい方はこちらから!

 

昔の冊子シリーズ

 

 

 

 

 

 

こちらの冊子の続きでございます。

 

 

 

 

今回は用語集から最後までやっていこうと思います。

用語集はそれだけで35ページあるので、目についたものだけ紹介していきます。

 

 

 

各種マナシンボルやタップマークなどが解説されていますね。

(◇)や、アンタップマークなどは後世のお話。

 

 

 

 

ゲームに勝つですが、もしかしてこの時代って、勝利条件カード的なものはまだ無かったんでしょうかね。

(調べてみたら構築で使える勝利条件カードの初出はプロフェシーだそうです)

 

この時代は「追放する」ではなく、ゲームから取り除く。という用語でした。今は使われていないですね。

 

 

 

 

再生。昨今のプレイヤーだと見たことが無い人もいるかもしれません。

完全に忘れてましたが、再生されたクリーチャーってタップされるんでしたね。

 

 

 

 

こちらでもスタックについてガッツリ書いてあります。

定番の例文である、火力と巨大化ですね。

 

 

 

 

投了のルールって、しっかり見たの初めてかも。

相手のフィニッシュムーブにスタックで投了。・・・誰もが一度はやりますよね?

 

 

 

 

用語集にはトランプルが出てきています。

7版ってトランプル無かったんですね。知らんかった。

 

最近では見ない土地渡り。

元スタンの高額レアのシェオルドレッドも、かつては沼渡りでしたね。

 

 

 

 

マナバーンの詳しいルールです。

私はマナバーンってした事もされた事もありませんが、そんな頻繁に発生するものなんでしたっけ?

mtgwikiで調べてみると、当時は利用された事もあったそうな。

 

mtg-wikiマナバーン

 

 

 

 

レアリティはこの当時は3種類。

神話レアの登場はまだ先ですね。初出はアラーラの断片(2008年)

 

用語集はここまでです!

 

 

 

 

問い合わせ先がありますね。

日本とアメリカがありますが、果たして生きてるアドレスはあるのか!?

ぜひどなたか検証して下さい。

 

 

 

 

最後のページはクレジットと広告。

 

 

 

 

カオスすぎて感情が混乱する広告。

つっこみどころが多すぎて文字にまとまらん。

 

 

 

 

最後は表紙と裏表紙。

裏表紙の説明文のフォント、急に可愛いすぎん?

 

 


 

2001年頃の「MAGIC The Gathering ルールブック」を見ていきました!

この冊子シリーズですが、昔の公式ハンドブックなども色々持っているので、今度紹介してみようかと思います。

そちらもお楽しみに!

コメント4件 2023/03/29

速攻民の叡智

  1. ガイアの揺籃の地のフラッドをリバー・ボアの再生で受けてマナバーンを回避するのはよくやった。後、投了の変わりに自分のターンにマナいっぱい出して相手にターンを渡す際に「マナ・BANG!」って言って自爆するのもやった。

  2. やっぱ軽減する=ゼロにするは昔から違和感あるわ

  3. 最高に楽しい時間

  4. ※2
    Preventを「軽減する」って訳したことの弊害やな
    Prevent:阻止する、防ぐ、妨げる、等

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