mtgの昔の公式冊子を見ていきましょう!
昔の冊子を見ていこうシリーズ!
以前のものを見たい方はこちらから!
こちらの冊子の続きでございます。
今回は用語集から最後までやっていこうと思います。
用語集はそれだけで35ページあるので、目についたものだけ紹介していきます。
各種マナシンボルやタップマークなどが解説されていますね。
(◇)や、アンタップマークなどは後世のお話。
ゲームに勝つですが、もしかしてこの時代って、勝利条件カード的なものはまだ無かったんでしょうかね。
(調べてみたら構築で使える勝利条件カードの初出はプロフェシーだそうです)
この時代は「追放する」ではなく、ゲームから取り除く。という用語でした。今は使われていないですね。
再生。昨今のプレイヤーだと見たことが無い人もいるかもしれません。
完全に忘れてましたが、再生されたクリーチャーってタップされるんでしたね。
こちらでもスタックについてガッツリ書いてあります。
定番の例文である、火力と巨大化ですね。
投了のルールって、しっかり見たの初めてかも。
相手のフィニッシュムーブにスタックで投了。・・・誰もが一度はやりますよね?
用語集にはトランプルが出てきています。
7版ってトランプル無かったんですね。知らんかった。
最近では見ない土地渡り。
元スタンの高額レアのシェオルドレッドも、かつては沼渡りでしたね。
マナバーンの詳しいルールです。
私はマナバーンってした事もされた事もありませんが、そんな頻繁に発生するものなんでしたっけ?
mtgwikiで調べてみると、当時は利用された事もあったそうな。
レアリティはこの当時は3種類。
神話レアの登場はまだ先ですね。初出はアラーラの断片(2008年)
用語集はここまでです!
問い合わせ先がありますね。
日本とアメリカがありますが、果たして生きてるアドレスはあるのか!?
ぜひどなたか検証して下さい。
最後のページはクレジットと広告。
カオスすぎて感情が混乱する広告。
つっこみどころが多すぎて文字にまとまらん。
最後は表紙と裏表紙。
裏表紙の説明文のフォント、急に可愛いすぎん?
2001年頃の「MAGIC The Gathering ルールブック」を見ていきました!
この冊子シリーズですが、昔の公式ハンドブックなども色々持っているので、今度紹介してみようかと思います。
そちらもお楽しみに!
速攻民の叡智
ガイアの揺籃の地のフラッドをリバー・ボアの再生で受けてマナバーンを回避するのはよくやった。後、投了の変わりに自分のターンにマナいっぱい出して相手にターンを渡す際に「マナ・BANG!」って言って自爆するのもやった。
やっぱ軽減する=ゼロにするは昔から違和感あるわ
最高に楽しい時間
※2
Preventを「軽減する」って訳したことの弊害やな
Prevent:阻止する、防ぐ、妨げる、等