mtgの昔の公式冊子を見ていきましょう!
昔の冊子を見ていこうシリーズ!
以前のものを見たい方はこちらから!
こちらの冊子の続きでございます。
では早速中を見ていきましょう!
前回の最後に続いてセクション2。
呪文・能力・効果ですね。
能力は、起動型、誘発型、常在型があります。
カードのテキストを見るとだいたいわかるようになっているので、そこまで難しいものでは無いかもしれません。
ただし、時々こんな細かい文字ヨメネーヨ!みたいなカードありますよね。
(特に赤のエンチャとかに)
呪文や能力の使い方について解説されています。
しっかり文字で確認するのは、何となく新鮮な感じがします。
そして鬼門たるスタック!
実際にやってみるとさほど難しくは無いのですが、文字にするとやたら難解に見えますね・・・。
これを初心者さんに教えているティーチングキャラバンの方とか、リスペクトですな。
それぞれの効果ですね。置換効果って重なると難しくなりますよね。
セクション3はターン構成!
実際にプレイする説明に近づいてきましたね。
ターンの進行はありますが、優先権は言及しないのかな?
この時代のダメージはスタックに乗っていたんですよね。いわゆる当て逃げ的な動きもできていた時代です。
ターンの次はクリーチャーの能力の説明。
代表的なものが説明されていますね。
私のまわりでは、シャドーと飛行とティムを使う奴は卑怯者扱いされてました(笑)
渡りはもう見ませんが、再生も死滅した能力なのかな?
二段攻撃や破壊不能はまだ無いのかもしれませんが、トランプルも説明ないですね。さすがにもう存在してる・・・よね?
はい!今回はここまで!
次回は用語集なので、お楽しみに!
速攻民の叡智
トランプルって初期からあるイメージなんだけど、そうでもないのかね
ウルザルサーガの頃にはもうトランプルある
スタックの説明、灰色熊じゃなくて遍歴の騎士なのね
パワー1のゴブリンがタフネス2を倒せた時代
ダメージだけスタック乗せて能力解決というインチキムーブ