公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:24
3:《樹上の草食獣》WAR
4:《金のガチョウ》ELD
3:《運命の神、クローティス》THB
2:《打ち壊すブロントドン》M20
1:《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》ELD
1:《鋭い目、ナイレア》THB
3:《意地悪な狼》ELD
4:《茨の騎兵》M20
3:《貪るトロールの王》ELD
呪文:9
3:《狼柳の安息所》THB
4:《パンくずの道標》ELD
1:《グレートヘンジ》ELD
1:《世界を揺るがす者、ニッサ》WAR
土地:27
1:《山》THB
12:《森》THB
4:《踏み鳴らされる地》RNA
4:《奔放の神殿》THB
4:《ギャレンブリグ城》ELD
2:《寓話の小道》ELD
サイドボード:15
2:《大食のハイドラ》M20
1:《打ち壊すブロントドン》M20
1:《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》ELD
1:《鋭い目、ナイレア》THB
2:《レッドキャップの乱闘》ELD
2:《自然への回帰》THB
3:《炎の一掃》M20
1:《ボーラスの壊乱者、ドムリ》WAR
1:《アーク弓のレインジャー、ビビアン》M20
1:《世界を揺るがす者、ニッサ》WAR
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は単色なので(?)ほぼ緑。色マナは緑に関しては強く求められます。赤はメインには3枚だけ。多色土地もマナサポートもあるので、まあ普通に展開していれば問題ないと思います。
マナ域はバランスタイプ。適宜クリーチャーで盤面を押し付け、終盤もはやりクリーチャーパワーをずんずんしていくスタイルです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずはガチョウ!
卵を産ませ、マナをサポートしたりシナジーにしたり。
このデッキは結構重いカードもあるので、マナはしっかり揃えたいですね。
樹上の草食獣も土地加速と序盤のブロッカーに有用です。
中盤
中堅クリーチャーを展開し、盤面を制圧していきましょう。
ヨルヴォがいると後続の打点が上がって、お得感がありますね。
唯一の赤マナを使う剛毛えちえち神ことクローティス。
早めに置けると墓地対策とダメージの蓄積でいい仕事します。顕現パンチはおまけ。
終盤
緑城やニッサからの溢れるマナでパワーカードを叩きつけていきましょう。
トロールの王は非常にコスパも良く、打ち消されたとしても墓地から戦場に戻れるイケメン。緑騎兵で墓地に落とすのもいいですね。
グレートヘンジはデッキのパワーが高めなので、比較的軽く唱えられそうです。
回り始めるとアド獲得力が凄まじいので、最後の一押しにいいですね。
サイドボード
追加のクリーチャーや除去、PWなどは用意されています。追加のヨルヴォも完備!
細かく散らされたサイドボードに、調整を感じますね。
ビビアン、ニッサ、ドムリが1枚づつ入っているのがオシャレ!
やはり新型コロナに対抗するには肉体の強靭さが必要だということですな?
みんな、今こそ緑単を!!
速攻民の叡智
飯ばっか食ってブクブク太るのは緑じゃない
こういうデッキのグレートヘンジってオーバーキルになりがち
だから1枚なんだろうけど
今更だけどデッキリストインポート失敗するな