公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:12
3:《ボーラスの占い師》WAR
4:《弧光のフェニックス》GRN
3:《弾けるドレイク》GRN
2:《永遠神ケフネト》WAR
呪文:27
4:《ショック》M20
4:《選択》DOM
1:《一瞬》DOM
3:《稲妻の一撃》M19
4:《航路の作成》XLN
3:《溶岩コイル》GRN
3:《苦しめる声》M19
3:《約束の終焉》WAR
2:《炎の侍祭、チャンドラ》M20
土地:21
7:《島》M20
6:《山》M20
4:《硫黄の滝》DOM
4:《蒸気孔》GRN
サイドボード:15
2:《軍勢の戦親分》GRN
1:《呪文貫き》XLN
1:《否認》M20
2:《丸焼き》M20
2:《幻惑の旋律》XLN
1:《標の稲妻》GRN
1:《魔術遠眼鏡》XLN
2:《覆いを割く者、ナーセット》WAR
2:《崇高な工匠、サヒーリ》WAR
1:《イゼット副長、ラル》GRN
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は赤と青がほぼ半々ですね。
マナ域は2マナ多めの手数タイプ。軽量呪文を連打する構成となっています。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
基本的には今までのイゼット・フェニックスと同様の立ち上がり。
ただし、ゴブリンの電術師は採用されておらず、やや腰を据えて展開していくスタイルでしょうか。
ボーラスの占い師でフェニックスが複数枚めくれてしまうと、非常に精神的ストレスを受けますので、変な声でも上げておきましょう。
中盤
M20からはレアチャンドラが2枚採用されています。
出したターンはトークンを走らせ、次のターンで墓地からも呪文を唱え、フェニックス降臨をサポートします。
終盤
丸々太ったドレイクや、継続的なアドを取れるケフネトで、盤面を制圧しましょう。
終焉は1枚で呪文を3つ唱えた事になるので、フェニックスと相性抜群ですね!
墓地にフェニックスがいない場合は、苦しめる声におねだりしてみましょう。
サイドボード
インスタント多めなこのデッキには、3マナのハゲPWは忌むべき存在。各種火力呪文で速やかに(自分のターン)で焼いておきましょう。
サヒーリは軽量呪文と相性が良く手軽に横展開できるので、サイド後に軸をずらしたい時に有効ですね。
往年のイゼット・フェニックス!
次ローテで選択や稲妻の一撃、航路の作成、苦しめる声など色々と落ちてしまいますが、果たして生き残れるのか!?
速攻民の叡智
落ちても何度でも蘇るのがフェニックスの強みではなかったのか?!
※1
>非常に精神的ストレスを受けますので、変な声でも上げておきましょう。
消えーッ!(怪鳥音)
でもフェニックスは法の定め1枚で詰むんでしょう?
そのためのドレイク
そのためのケフネト
今ってスタン落ちするカードってどれぐらいのタイミングで買うのがお得なんですかね…(カジュアル復帰者並感)
フェニックス君とか5ハゲとかを揃えておきたいゾ。
チャンドラは約束の終焉をフラバできると最高に胡散臭くていいぞ
5
その二枚は下環境で居場所を見つけちゃったから、スタン落ちしてもそんな値段が下がらないと思うぞ…
スタン落ちして一瞬下がった時が買い時
その後は上がる一方って望みリリアナと集団的蛮行で学んだ
8
一瞬何かと思ったけどやっぱり一瞬だった
その一瞬はニガテって言っただろ!
下環境でも使われるスタン落ちカードはもう少し後に下環境やらない勢が売りにだして少し落ちるからその時じゃないかなぁ。