公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー：19
4:《セイレーンの嵐鎮め》XLN
4:《幽体の船乗り》M20
3:《プテラマンダー》RNA
4:《マーフォークのペテン師》DOM
4:《大嵐のジン》DOM
呪文：21
4:《選択》DOM
4:《呪文貫き》XLN
3:《魔術師の反駁》DOM
4:《執着的探訪》RIX
3:《航路の作成》XLN
3:《空の踊り手、ムー・ヤンリン》M20
土地：20
20:《島》M20
サイドボード：15
1:《波濤牝馬》M19
2:《永遠神ケフネト》WAR
3:《否認》M20
4:《霊気の疾風》M20
3:《幻惑の旋律》XLN
2:《覆いを割く者、ナーセット》WAR
マナコストと色のバランスです。
（サイドも込み）
色はもちろん真っ青。
カラコンのようなグラフとなっております。
マナ域は非常に前のめり。序盤から手数で叩きつけるタイプですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
前環境の青単のバージョンアップと言えるデッキですので、動きも近いです。
船乗りが初手にある場合、相手の動きを見てから展開or選択などもできそうです。
中盤
1ターン目飛行クリーチャー、2ターン目に執着的探訪をつけてピアス構えパンチ。相変わらずの地獄のムーブですね。
デッキによってはこれだけで死ぬ可能性も・・・。
執着的探訪のあるなしでかなりプレッシャーが変わるので、取り合えず殴って航路の作成もよく見かける動きですね。
終盤
期待の新戦力ヤンリンと、定番のフィニッシャージンの二大巨頭で相手のライフを削ります。
ヤンリンは早めに出せると小プラスの効果を強く使え、フィニッシャーにも繋がるヤリ手ですね。
サイドボード
サイドには追加の打ち消しや線が太めのケフネトに加え、色対策カードである霊気の疾風が採用されています。
アドやライフを強烈に削る赤や、打ち消されなかったりサイズで押される緑を抑えられる安心カードですね。
そして1枚だけお守りのように青馬も採用されていますね。
色々なデッキが出てきていますね。
前の環境のデッキからパーツを入れ替えたものから、新しいデッキ、種族デッキなど、現環境も楽しげですね！
速攻民の叡智
ヌきと避妊を一枚ずつ抜いて
川の叱責入れたいなぁ
カラコンのようなグラフで草
※1
割とドロー出来るとはいえ土地20で6マナスペルはいやーキツイっす
ｱｵﾆｿﾏﾙﾏﾃﾞｰ
パーツがなぁ、大部分落ちちゃうのがなぁ
いまから手を出しにくいんだよなぁ
ヤンリンがヤリマンに見えて仕方が無い今日この頃
すまないが、バイ以外は帰ってくれないか。
※１が普段どんな会話をしてるかだけはわかったぞわかったぞ
シミック瞬速の方が強そう。スタン落ちも少ないし今から作るならこれじゃないな。
まぁ今から手を出すにしてもメイン的に落ちるレアはジンクンくらいなもんやし・・・
とりあえずケラトプスと丸焼きだしときますね