先日「副陽の接近」のクソコラを公開いたしましたが、今回はそのクソコラがどうやって作られているかを解説してみたいと思います。
使用ソフトはphotoshopのかなり古いバージョンのヤツ。
作業時間は20分くらいでしょうか。
まずは元画像となる「副陽の接近」を用意。
続いて合成する画像を適当に配置。
大きさのバランスを調整します。
パッションの赴くままに切り抜きます。
この作業が一番ダルい!
ちなみに拡大してよく見てみると、結構荒い事がバレます。
そこはクソコラなのでね・・・。
風景とキャラクターをなじませるために、まずは影を適当に描きます。
ノートPCのトラックパットで作業しているので、基本的に綺麗な線など無理。
続いて風景とキャラクターの色味を合わせます。
微妙な違いなので、ビフォーアフターを並べてみます。
画面は光源が後ろで逆光となるので、それに合うよう軽く影を書き込みます。
例によってトラックパットで適当にやっつけます。
キャラクターはこんな感じでOKとして、
次は主役を入れ込んでいきます。
オブさんはかなり小さく表示させるので、切り抜きもかなり雑。
ついでに色味も少しいじります。
縮小しておきたい場所に設置し、
空気遠近法を意識して色味を調整します。
オブさんを角に刺したいので、背景を移動させます。
すると不都合な部分が・・・。
そんな時は、背景を色々してこんな感じにします。
詳しく説明すると、左側の足りない部分は、そのすぐ右の部分から反転コピー。
太陽の部分は曲面の反対側を反転コピーして上書き。なじませる。
左下のロゴは適当に潰す。そんな感じ。
はい。完成です。
ぜひ皆さんもクソコラにチャレンジしてみてください!
速攻民の叡智
意外と繊細な作業やってて草
やっぱり肉尻が主人公で草
もっと雑にやれ
オブさんいなかったら即保存の良コラなのに、、、
オブさんクソコラとして仕事しすぎで草
丁寧なクソコラで草
>適当に描きます
なるほどわからん
あくまでネタがクソなコラであって雑コラではないという手間のかかり方
ムダな努力(褒め言葉
クソコラは雑コラにあらず
なんという技術力の無駄使い…(驚)