青単2月23〜25日にアメリカのクリーブランドにて「ミシックチャンピオンシップ クリーブランド」が行われました。
その結果が出たのでご紹介いたします。
ミシックチャンピオンシップとは
これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待権利を獲得したプレイヤーによって競われる、マジック:ザ・ギャザリング最高峰のイベントです。
これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待権利を獲得したプレイヤーによって競われる、マジック:ザ・ギャザリング最高峰のイベントです。
優勝したのは青単テンポを使用したオータム・バーチェット選手!
最終戦はクロックをめぐるピリピリした攻防がすごかったですね。
トップ8には青系が7デッキ!
特に青単は猛威を振るっていましたね。
トップ8のデッキはそれぞれこちら。
続いて、2日目進出のデッキ分布をみてみましょう。
最大勢力はスゥルタイミッドレンジですが、それに対抗できるデッキも2日目進出を決めていますね。
今大会で目立っていた青単は安い事も特徴のひとつでしたが、これにより各種パーツが高騰する・・・のか?
速攻民の叡智
同じ青でもプランやパーツがここまで違うんだから面白い
サイドでジンを抜くはソリューション
青単苦手だなあ…
あれ、弱点とかあるんかしら…?
あんな引きされたら何やっても勝てん気がする
単純な相性だけで語るが、軽量除去が豊富かつ速度のある赤単、並べる速度は同じでも生物の質が高い白単あたりかな
多色はどうしても速度が落ちやすいからあまり勧めない(やるにしてもタッチ程度)
すまん、一つ例外があった
イゼットドレイクは青単に超有利
だけど他の環境主流デッキに概ね弱めだから、青単だけ絶対殺すマンになりがちかな
青テンポは一度盤面クロック負けると取り返すの難しい印象 執着的探訪でドローゲー始まっても、除去より展開優先した方がいい時とかあるよね
確かにそりゃあ引きがそれだけよければ何やっても勝てるわなwって感じの決勝だったな
青単ティンポに見えた・・・疲れてるのかな
最後に勝敗を分かつのは運なのよ
グルールが入ってるのがちょっと嬉しい
グルールってか、メインは赤単だけどね。
発売前にあれだけ話題になったけど、やっぱり、ファイヤーズはあんまり良くないんかね。
強いプレイヤー同士が戦い、互いにミスをしないと仮定したとき
引きの強い方が勝つのだ
あとデッキ相性
テンテンテンポ!
※13
それな。オレらは引き強くてもミスって負けるが
決勝の最終戦観たけど、勝つべくして勝ったドローって感じ。井川さん側の初手とかドローも悪くなかったけどチャンピオンが上回った。
実力が拮抗してるプロの世界だと運に頼るのも悪くないみたいなこと誰かが言ってた。ホロウワンが流行りだしたのもそんな理由じゃなかったっけ。
※9
ロッテとロッチみたいな違いやな
1dayの話題は全て大型新人に持っていかれてしまった模様
なんか微妙にサイト見辛くなった?
一人(準優勝)だけ、散歩がてら立ち寄ったみたいな格好だな
強い引きが生きたのも、全ては5ゲーム目の2ターン目だな
青単は黒の1マナ2打点の生物で殴って板歩きと喪心でジンを倒せば勝てる…
他のデッキには絶対勝てないけど