プロツアー「ラヴニカのギルド」は、アメリカ合衆国・ジョージア州アトランタにて、11月9~11日(現地時間)の日程で行われました。
優勝したのは白ウィニーを使用したアンドリュー・エレンボーゲン選手でした。
アンドリュー選手のデッキリストは以下。
トップ8は驚きの白率で、非常にアグレッシブなダメージのやりとりが印象的でしたね。
トップ8に白系アグロが6名となる予想外の展開からの、ベナリア史や空渡りの野心家などをめぐる攻防、同型を睨んでアジャニの群れ仲間など。オレリアやアジャニへの対策など、白系が多くとも差があり見応えのある戦いでした。
その他トップ8のデッキは以下から。
注目された白系はサイドですごくメタられるから、今から組む人は注意が必要とアンドリュー選手のお話でした。
今回最大勢力のゴルガリ系は残りませんでしたが、白系を大きくメタった形に変わっていくのでしょうか。また赤系は全体火力などが増えるのでしょうね。
今後のメタの移り変わりが楽しみです。
速攻民の叡智
1位のデッキ、メインに赤の呪文入ってないのに赤白土地入れてるとわ…
ゴルガリとは何だったのか
ボロスがみんなしてゴルガリの対策をした結果だと思ってる
参加したゴルガリの数は多かったし
参加者で言えばゴルガリが1番人気だったからね。
メタゲームがキチンとしていたって感じかな
>>1
状況に合わせて赤をサイドインするプランだから、メインから入れてないとマナが出ない
赤のマナソースまで全部サイドインは実質的に入れられるサイドのカードが減って柔軟性が狭まる
あんだけメタられるであろうゴルガリをPTに持ってく人が多かったって事は一番地が強いデッキってことなんだとは思うよ
同形対策でガードが下がるのを読んで、さらに同じ考えの相手を対策できた人が勝てたっていう面白いPTだった
ベリアナ史とか言う実質1マナ軽くなって戦ゼから帰ってきたギデオン
大量採用も納得やな
カーンが今回活躍少なくてがっつり値下がりするだろうから来年に向けて買いに走ろうかな
ゴルガリというか黒と緑が一色もないトリコカラーのみとは。
ヤソが土地岡してなければ黒は上がれた可能性あったんだけどね
煤4メインとかいう白単絶対殺すマンだったから、決勝ラウンドいって白と当たればかなりいいところまでいけたと思う。
どう転んでも半分くらいは白アグロだったろうけどここまで片寄ったのは当たり運な感じ
プロツアーは準備3割実力2割運5割だからな、実力なんかより当たり運とかが重要よ
当たり運とかの話になると「あれこれモダンだっけ?」ってなっちゃうね、個人的にスタンって1強とそれをメタるデッキしかいないってイメージだったから
ゆらゆら体揺らしながらプレイしてた人か