こんにちは。速攻MTG管理人のスナ貝です。
速攻MTGを見てくださっている方で、中には「MTGファンサイトを作ってみたい」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方向けにMTGブログ作成の個人的ノウハウを適当に垂れ流す不定期シリーズです。
では第二回始めていきます。
前回は始めるまでに必要な要素を挙げましたが、今回はスタートしてからのお話。
まずブログを立ち上げ、希望に燃えつつ記事を書く日が数日続くと思いますが、やはり気になるのはアクセス数ですよね。
どうなっていると思いますか?
結論から言いますと、おそらく1日のアクセス数は1桁かと思います。
(しかもその中の数アクセスは自身のもの)
そして「こんなに頑張っているのに何故人は来ないのか!?」と焦りだすと思います。
何か間違っていると思うかもしれませんが、これで正解です。
どんなブログであろうとゼロからのスタートはこんなもの。誰しもが通る道です。
もちろん速攻MTGもそうでした。
これを脱却する方法をググると色々出てきますが、速攻MTGでは以下の施策を採りました。
めちゃくちゃ更新頻度を上げる
これです。
ブログ界のセオリーでは記事数が100件になってからがスタートラインなんて言いますが、速攻MTGでは1日4件の記事を毎日休みなくアップし、SNSも利用して更新情報を流しまくりました。
横の繋がりが少なく検索等での流入が期待できない当時の速攻MTGは、とにかくでかい声でオギャーと叫び続ける事に注力しました。
その甲斐あって、じわじわとアクセスも上がってきましたが、1日4件は相当にハード。代わりに記事のクオリティは大いに犠牲になりました。
黎明期の速攻MTGをご存知の方は覚えているかもしれませんが、コメント欄からバッシングの雨あられ。いやまあ自業自得なんだけどね。
しかしそんな事を気合いと情熱だけで何ヶ月も続けていると、さすがにみなさん私の駄文に慣れてきたのか(諦められたのか)、速攻MTGはやや温暖な気候へと変化していったのでした。
つまり、私が今から始める方にお伝えできるノウハウはただひとつ。
ひたすら気合いでやるべし。
小手先の技術やアクセスアップの魔法なんぞ知らぬ。まずは物量だ!
それでもアクセスは伸び悩むと思いますが、諦めずに気合い。
ひたすら場数をこなせば自分のスタイルややりたい事も明確になっていくと思うので、気持ちを折らずに頑張ってもらいたいですね。
よし、第二回終わり!いやー無計画に書き殴った!
これが誰かの役に立つのかと言われるとサッパリだけど、そこはそれ!
第三回はみんな気になるマネタイズとかにしようかな(未定)
ではまた。
速攻民の叡智
間の絵が気になって内容が頭に入ってこねえよ!!
クオリティは犠牲になったのだ…
そういえば他のライターはどこ行ったの?ユキさんよ…
江村後ろー!
キャッチーなコピーを期待してたのに!
黎明期はしらんけど、忍耐の時期もあったんだね~
いまはツイート経由でサイト見てます
今までのライターの現在が知りたいのう。むしろどうやってライターを集めて書いてもらったのかが気になる。
面白いです!
どうやったらアクセスが伸びるかってトップエの時点で結論出てません?
ん?今一日4クソコラするって言ったよね?
速攻さんは本当にすごいと思います
一気に登りつめて今では実質mtgブログ二位みたいなもんでしょ
流石にイゼ速程ではないけど、あっちは半分公式みたいになってきて、だいぶ毛色違うしなあ
http://konekoru.blog.jp/
作りましたよー
右も左もわかりませんがよろしくお願いいたしますー
>>10
毎日見て応援するから楽しませてくれや
当サイトに影響を受けたもののひとりです。
モダンフォーマットだけに絞った小さなサイトですが、勇気を後押ししてくれた速攻MTGさんに感謝します。
https://hearthfountainacademic.wordpress.com/
速攻チルドレンが続々と生まれてるなー
まじかー、速攻MTGはトークン生み出す力も持っていたのか
ゲスな意見としてはページ作成にかかった時間とチャリンチャリンがどの程度か知りたい
Pさんが付いてくれるとかの影響も大きそうだと思うけど
Pさん…Patronさん?Pinocchioさん?
やはりショップを味方につけると強いよな~!アクセス誘導を等価交換としてボックス送ってきたりするもんで。
ここは新規サイト主もショップと提携する刻やな?!
カジュアルジェスカイ氏族が広がっていくてん
もっと「速攻MTGの中の人が組んだオリデッキ」とかの記事を頼みたい
正直MOで結果残しました~みたいなデッキは他の場所でも簡単に見れるし
最近あがった4c選別ワームとかもイゼ速で数日前にもう皆見てるよ
そんなもんが見たいんじゃない
向こうと違って軽く動きを教えてくれるから、俺はここの5-0デッキ紹介好きなんだが