公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
メインボード
creature (16)
4 《ドラニスの癒し手/Drannith Healer》
4 《ドラニスの刺突者/Drannith Stinger》
4 《繁栄の狐/Flourishing Fox》
4 《雄々しい救出者/Valiant Rescuer》
sorcery (10)
2 《願い与えの加護/Boon of the Wish-Giver》
4 《血の希求/Go for Blood》
4 《記憶漏出/Memory Leak》
instant (12)
4 《霜帳の奇襲/Frostveil Ambush》
4 《驚くべき発育/Startling Development》
4 《天頂の閃光/Zenith Flare》
enchantment (4)
4 《踏み穴のクレーター/Footfall Crater》
land (18)
5 《山/Mountain》
4 《針縁の小道/Needleverge Pathway》
9 《平地/Plains》
サイドボード
3 《希望の光/Light of Hope》
1 《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》
4 《切り裂かれた帆/Shredded Sails》
3 《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
4 《轟く叱責/Thundering Rebuke》
マナコストと色のバランスです。
（サイドも込み）
赤と白が多く、青が少々。ほんのりと黒が見える気がしますが、気のせいです。
マナ域は2マナが一番多く、手数とシナジーで押していくスタイルですね。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
このデッキのメインアタッカーは狐くんなので、着地させてサイクリングを回していきましょう。
色配分にあった黒の要素は記憶摘出とサイドのルールス。しかし黒マナを出せる土地は無いので、これはサイクリング専用です。
中盤
クリーチャーもサイクリングを持っていますが、雄々しい救出者とドラニスの刺突者は余力があったら戦場に出したいですね。
墓地にサイクリングカードを溜めていく事にも意味があるので、グリグリサイクリングしていくという手もあります。
終盤
サイクリングカードを戦闘に使用するか、墓地に溜めていくかは、相手のライフと戦況によって選びましょう。
相手のライフが即死圏内なら、サイクリングキャノンこと天頂の閃光でワンパン！
相手に漁る軟泥がいたら・・・、とりあえず高笑いでもしておきましょう。
サイドボード
サイドには相棒ルールスと、ちょっとお洒落な置物対策。
そして除去と墓地対策ですね。
サイドからカードを加えすぎると、メインのサイクリング戦術の濃度が下がるのでご注意をば。
前環境でも似たようなサイクリングデッキがありましたが、土地とウーロの存在の有無が違います。
墓地対策が減ってきた昨今なら、サイクリングキャノンも効果的・・・なの？
今日の1パック
この企画について
サインドアートカード！
って、珍しいの？
そしてレア3枚パックww
神話：計1枚
リスト：計2枚
