マジックプレイヤーにもっとも影響力がある要素といえば、シングル価格ですよね?
流行をきっちり抑えて賢く売り買いいたしましょう!
データはmtgのデータサイトWisdom Guildさんから。
注目度ランキング!
(基本土地はランキングから除外しています)
タイトルにもある通り、いよいよ世界選手権が始まりますね。
ドラフトラウンドはもう始まってるのかな?
構築で使われるデッキは事前に公開されているので、注目度ランキングの方もそれを色濃く写したものとなっています。

世界選手権の後で活躍したカードが高騰する可能性がありますので、今のうちに値段をチェックしておきましょう。
ティムール再生に採用されている面々。もともとお高いパーツがさらに高くなったら目も当てられない・・・。
神話が高いのは当たり前ですが、土地もお高いのがつらいところですな。
ただ、エレメンタル的なランプと違って、最近お高い茨の騎兵を入れなくていいのはグッド。
注目の赤単勢のパーツ。
一番気になるのは義賊の値段の動きですね。世界選手権で義賊がブンブンのブンして優勝なんぞしようものなら、4枚使う系の低コスト神話は・・・。
宝剣はじわじわと上がり続けていますね。初動で買えた人は大勝利です。
あ、私はどっちもプレリで引きましたけどね?
(謎のマウント)
ケンリスは供給が限られているのに値段上がらないんですね?
他のデッキに使われないし、枚数も4枚はいらないから。かな?
炎の騎兵は値段が一定ですね。
今から組もうと思っている人は、世界選手権前に買っちゃいましょう。
夢さらいパイセンはアゾコンにがっつり採用され、値段も日々上昇傾向にありますね。
6マナで色マナもきついので使えるデッキは限られていますが、今の価格ならまだ買っておいても良さそうな気がします。
死に打ち勝つは活躍してもそんなに高騰はしなさそうな気がします。タブンネ。
色が合えば入り込んでくる陰湿ハゲオヤジテフェリーは、じわ上げを維持しています。
ジェスカイ草案の火やアゾリウスコントロールではしっかり4枚採用されていますね。
小道も多色なら2〜4枚採用されていますね。
値段の動きから見ても、これもう下がんねぇな。。。
買う機会を狙っている方、諦めてもう買うか、次のチャレンジャーデッキに収録されて値下がりする事に期待しましょう!
さて、世界選手権後にこれらの値段はどうなっていることやら。