公式よりMTGアリーナのアナウンスが出ていたのでご紹介いたします。
これによると、MTGアリーナにおけるフォーマット「ヒストリック」にて、以下のカードが一時停止されるとの事です。
・王冠泥棒、オーコ
理由:何となく動きがやばそうだから
・死者の原野
理由:色々なデッキが死ぬため
・むかしむかし
理由:緑が強すぎるため
・夏の帳
理由:コントロールを殺しすぎるため
これらは禁止と同様に使えなくなりますが、通常の禁止とは違い、ヒストリックのランクシーズン経過(2020年3月)で再度検証され、完全に禁止になるか解禁されるかが決定されるそうです。
ヒストリックでは、こんな感じで頻繁にカードを一時停止リストに出し入れして調整していく予定。
問題のあるカードはそれを禁止するのではなく、対策となるカードをフォーマットに追加する事で対応していきたいとの事でした。
何か最近上のカードたちはよく矢面に挙げられていますが、ヒストリックでもしっかり運営してメタ管理をしていく意思も感じますね。