公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
デッキリストはコチラ。
クリーチャー:35
4:《評判高い挑戦者/Acclaimed Contender》
3:《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》
4:《熱烈な勇者/Fervent Champion》
4:《鼓舞する古参/Inspiring Veteran》
4:《リムロックの騎士/Rimrock Knight》
4:《尊い騎士/Venerable Knight》
4:《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
4:《イタチ乗りのレッドキャップ/Weaselback Redcap》
4:《立派な騎士/Worthy Knight》
呪文:3
3:《エンバレスの宝剣/Embercleave》
土地:22
7:《山/Mountain》
6:《平地/Plains》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《試合場/Tournament Grounds》
サイドボード:15
4:《宇宙粒子波/Cosmotronic Wave》
4:《敬虔な命令/Devout Decree》
4:《ガラスの棺/Glass Casket》
3:《解き放たれた狂戦士/Unchained Berserker》
マナコストと色のバランスです。
(サイドも込み)
色は赤と白がほぼ半々で、ほとんどのカードがシングルシンボル。土地の置き方は気楽ですね。
マナ域は1〜2マナが大半で、序盤の手数で勝負を決めに行くスタイルです。
それではデッキの動きを見ていきましょう。
序盤
まずはハビエル・ドミンゲス(熱烈な勇者)などの軽量クリーチャーを展開して殴っていきましょう。
序盤でライフを削れている程、後の展開が楽になるのですが、2ターン目オーコとかされた場合は(可能なら)早めに落としておきたいですね・・・。
中盤
立派な騎士を出しつつ、横に展開していきましょう。
全体強化できる鼓舞する古参は大事に運用したいところです。
終盤
ある程度横にならび、ライフを削れており、剣を手にしていたら必殺タイムスタート。
相手のブロックを見て宝剣をお手元に配送しましょう。
装備対象はどれでもそこまで変わらないのですが、わんわんレッドキャップば剣を持った時の期待値が高いですね。
宝剣は装備コストが安めなので、剣が残っていれば続けてプレッシャーをかけていけるのも嬉しいポイント!ハビエル・ドミンゲスに装備するとお得感がありますね。
サイドボード
4443という男らしいサイドボード。
コスモトロニックウェーブは宝剣パンチの効果を上げつつ、アドベンチャーの亭主刈り機になりますね。
プロテクション白は・・・、きっとコメント欄の優しい兄貴たちが用途を教えてくれるはずです。
巷では今MF名古屋真っ最中ですが、現地の皆様がんばってください!
私は配信を見つつ応援しております。