公式より2020年の統率者についての情報があったので、ご紹介いたします。
これによると、統率者は大きな需要があり、人口も増えている。それに伴い再録を希望されるカードも多い。
よって、2020年は統率者を強化していく。
統率者:イコリア
4月24日に発売。
統率者の構築済みシリーズ。デッキの種類は5種類になり、新規カードは71枚。新規カードは「イコリア:巨獣の棲家」からは手に入らないものになる。
「統率者2020」的なシリーズと、「イコリア:巨獣の棲家」を組み合わせた商品となる。
ゼンディカーの夜明け
「ゼンディカーの夜明け」と同時に発売。
ゼンディカーの夜明けではプレインズウォーカーデッキの代わりに、これが2種類発売される。
ほぼ再録カードで構成され、新規カードは各デッキで3枚。
Commander Collection: Green
2020年の後半に発売。
これにはテーマとなった色の再録カードが8枚封入される。最初のテーマは緑――マナ加速、巨大クリーチャーを筆頭に緑の統率者デッキに使えるパーツが用意されている。
キーアートにはイーサンや梢の頭飾りに酷似したものがある。
統率者レジェンズ
統率者のドラフトが楽しめる商品。
伝説のクリーチャーが70種類以上登場し、1パックに20枚入り。パックにはfoilが1枚と伝説のクリーチャーが2枚封入される。
ドラフトのルールは追ってアナウンス。
「統率者レジェンズ」 Commander Decks
『統率者レジェンズ』でも「Commander Decks」が2つ発売される。
製品コンセプトは『ゼンディカーの夜明け』と同様。ブースターパックから出ない新規カードが3枚収録され、残りは再録カード。
以上となります。
統率者商品が目白押しで、楽しみですね!
統率者レジェンズ・・・、再録カードにとってはやばい事になりそうな・・・