先日東京の立川で開催された日本選手権2019に遊びにいった際に、アルティメットガードのデジタルライフパッド9インチを見つけたので買ってみました!
それはこちら!
以前にこれの小さいやつも商品レビューしているので、まだ見ていない方はぜひそちらからご覧ください!
以前のやつ

では早速今回もレビューしていきたいと思います!
まず商品としては、今回も通信機能が付いていないので、公式大会で使用するのもオーケー!
毎回使い捨てるメモ用紙の代わりに、デジタルでメモしようぜ!的なものです。
またタブレットサイズなので、余裕を持ったメモスペースが特徴です。
値段は店頭価格で3500円で売っていました!
ではモノを見ていきましょう!
まずは恒例の外箱から!
まず箱上部にはデジタルライフパッド9。エレクトロニック・ライティング・タブレットと記載がありますね。
意味はそのまんまでしょうか。
箱下部を見ていくと、新機能としてアディショナルロックボタンとの記載が!あとでどんなものか見ていきましょう。
最後にGOペーパーレス!前回と同様ですね。
続いて裏面。
各部の説明と、各言語での売り文句などが入っていますね。
日本語はハブられているようです。
意味としては、
簡単に書けてエコだよ!ゲームにもいいよ!
そんな感じ。
では早速開封してみましょう!
相変わらずおもちゃっぽい質感がGOOD!
重量は205gだそうですが、軽いですね。
海外製品ですが、初期傷などは無し。テスト電池が内蔵されています。
サイズ感ですが、身の回りのものと比較するとこんな感じ。
後ろの白い紙はA4。ペットボトルは500mlです。
よくあるタブレット的なサイズかと思います。
前の小さい版と比較してみると
結構違いますね!
厚みもやや厚くなっています。
そして今回はなんと、
専用ペンが収納式!
こいつぁ画期的だぜ!!!
では続いて、実際に書いてみましょう!
書き味は前回と同様。
強く書いた際のにじみは小型のものより抑えられている感じがしました。
画面や文字にはバックライトは無く、暗い場所では見えません。
中央下部の丸いボタンを押すと、画面がリセット。
「一部分だけ消す」みたいな女々しい機能は無し。
本体横には新機能
「アディショナルロックボタン」
が付いています。
これがロック状態になっていると、全消しボタンがロックされ画面が消せなくなります。
ロック状態でも書き込むことはできるので、大会等で使う際は試合中はロックしておくと安心ですね。
書き込むスペースにはかなり余裕があるので、ライフの計算に加えて、ハンデスで見たカードのメモなども余裕です。
小さい方で同じ情報量を書き込むと、ちょっと手狭ですね。
画面が大きいので、落書きしたいときにも良いですね。
ただし、描き損じてしまった場合は、容赦無く全消しになります。
圧感知で書ける仕様なので、専用ペン以外でも書き込むことができます。
手持ちの100均扇子でも十分書けました。
総括するとこんな感じ!
字が汚くて読めないって?
そんな人は買えば良いと思うよ!
え、読めるって?
ならば買えば良いと思うよ!
以上デジタルライフパット9インチのレビューでした!
次はもっとでかいサイズいきますか!?アルティメットガードさん!