先月の22日に、アメリカのクリーブランドにてミシックチャンピオンシップが行われましたが、アメリカの殿堂プレイヤーである「パトリック・チャピン」氏がそのカバレージを公開しておりましたので、ご紹介いたします。
これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待権利を獲得したプレイヤーによって競われる、マジック:ザ・ギャザリング最高峰のイベント。
Patrick Chapinは、アメリカの古豪マジックプレイヤー。 チームStarCityGamesの一員。プレイヤーとしての実績に加え、デッキビルダー、ライターとしての知名度も高い。 2011年には得票率37.54%と惜しいところで受賞を逃すも、2012年、晴れてマジック・プロツアー殿堂入り。(mtg-wikiより引用)
これによると、スタンダード構築戦13ラウンドにて、チャピン氏の対戦相手となった日本人プレイヤー「星出直柔」氏の非紳士的行為についての記載があります。
言及されているポイントを簡単にまとめると。
これら審判による協議の結果、故意であると証明できないとしてDQ(失格)とはならなかった。これら審判の判断には不服であるとの事。
これらはあくまでチャピン氏の主観によるものであり、ジャッジの裁定が全てではありますが、何やらもやもやとしたものがありますね。
最後にツイッターでの氏の話題を紹介します。
※これらもあくまで主観であり、ツイッターなので証拠も無い事は念頭に入れてください。
大型新人で話題になってるので、私も小話を一つ
横浜のpptqで対戦した時
・宣言が全然聞こえないので聞き返すとふてくされる。
・こちらが対象指定で悩んでると選んでないのに、選択肢にあるカードを勝手に決めて除去しようとする。
・ライフを確認しようと話を振った際、答えてくれない。
でした^^— はんぞー (@tooooonHANZO) 2018年9月17日
オータムさんの青単記事読みたくてSCGプレミア入ったんだけど、チャピンのトーナメントレポートに大型新人メッチャ出てきて笑った(内容は笑えない
— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年3月10日
MTG 大型新人 GP香港2018 星出直柔 pic.twitter.com/15wU84YIN9
— MTG大型新人 星出直柔応援bot (@BotMtg) 2018年9月24日
不正はもちろんダメですが、普段から不正だと疑われる余地のない紳士的なプレイングをしたいですね。