MTGのサプライ等を販売しているアルティメットガード社から「デジタルライフパッド」が発売されたのでご紹介いたします。
【商品情報】更にアルティメットガードの新商品「デジタルライフパッド」も入荷しました!ライフ管理やゲーム中のメモもこれ一つで解決、電子式なので何度も使えます!書き込み&クリアも気軽にできてとってもGood!お求めはこちら→https://t.co/NYwZdBFgcE pic.twitter.com/PYtXWp8krn
— 晴れる屋 (@hareruya_mtg) 2018年8月29日
仕事の合間に晴れる屋TCにてゲット!後でレビュー記事作るドン pic.twitter.com/2AFDzND5Nr
— 速攻MTG (@haste_mtg) 2018年8月31日
まず最初に、これの競技使用について。
晴れる屋さんの販売説明によると、通信・記録機能がないので、大会での使用はOK。との事です。
という事で、さっそくレビューしていきたいと思います!
まずは外箱から。
キャッチコピーは
ゴー、ペーパーレス!
ポータブル・エレクトロニック・タブレット
だそうです。
パッケージはオシャレ感ありますね。
続いて裏面。
本体各所の説明と、スペック。
動作はボタン電池(CR2032)です。
表記は英語ベースに、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の表記がありますね。
では開封してみましょう。
サイズは143mm x 730mm x 79mm
重さは57g
もった感じは非常に軽く、高級な質感というより、おもちゃっぽい感じです。
カードやスマホ(iphone6)と比較すると。
だいたいスマホサイズですね。
ポケットに入る感じです。
続いて使用感です。
電源ボタンは無し、すぐにペンで書き込めます。
黒バックに蛍光緑っぽい線が出ます。
光りはしないので、暗い場所では見えません。
普通に1試合のライフを記録する分には問題なく使えました。
ただ、ライフのやりとりが頻発するゲームだと、配分を考える必要がでてきます。
視認性はまずまず。
そこまでコントラストが強いわけじゃありませんが、特に不便に感じる程でもありません。
書き込みの力は軽めでOK。液晶に圧をかける事で書き込めるので、付属ペンでなくとも爪楊枝やダイスの角でも動作します。
(液晶に傷がつかないもの推奨)
よく子供が遊ぶアレに似ていますが、解像度はもっと高め。
落書きにだって使えますね。
動画だとこんな感じ pic.twitter.com/imtj5y04qQ
— 速攻MTG (@haste_mtg) 2018年8月31日
ハンデスで見たカードのメモにも。
消すにはクリアボタン一発。
書き込みが全て消去されます。
ごく稀にうっすら線が残ることがありますが、
2、3回べべっと押せば完全に消えます。
ちなみに部分消しは不可能で、
書き間違って消したい場合も全消しです。
書き心地は特に違和感はありませんが、書いたり消したりする感じは何か楽しいw
総評
感覚としては、ライフカウンターとしてなら十分に使えると思います。
ライフ&メモに使うには工夫が必要。
カジュアルプレイ、EDHには最適。
使ってると対戦相手から注目されるという点も。
デメリットは消す時は全消し。
視認性がもう少し高いと嬉しい。
サイドのペンホルダーが引っかかる。
といった感じですね。
紙でライフを残すのに飽きた人、ガジェット好きになんかにオススメですね。
以上。
アルティメットガードの「デジタルライフパッド」のレビューでした!
普通に仕事で使えそうな気もする。
コピートークンかな?