マジック:ザ・ギャザリング公式より公開されている背景世界(ストーリー)をご紹介いたします。
前回までのあらすじ
アモンケットでボーラスに敗れ、ドミナリアに逃げ延びたゲートウォッチ(ジェイスを除く)。しかしリリアナの不義にニッサとチャンドラは立ち去る。リリアナとギデオンはベルゼンロック打倒に向けウェザーライト号と合流するが、優先事項の違いによりアジャニも次元移動にて去る。
一同はアカデミーで陰謀団が黒い剣を持ち出していた事を突き止め、陰謀団拠点を攻めるべくテフェリーを仲間に加える。ジョイラはテフェリーのPWの灯火が保持されている護符を隠し持っていた。
今回のストーリー
テフェリーは自らの手で時間の彼方へ追いやった故郷ザルファーを思う。
誰も今の彼を「あの破壊者テフェリー」だとは思わず、彼もそれに慣れていた。
そんな中、彼を訪ねる謎の2人組。何かの疑っているようだが果たして・・・?
ぜひご自身の目でテフェリーの行く末を見届けてください。
今週の3行要約
今回はテフェリーの過去話しですね。おそらく前回から30〜40年前くらい?
2人の人物、クェンデとスビラがテフェリーが滞在する宿に訪ねてくる。
テフェリーはザルファーの末裔の行商人に、殺人(?)犯に疑われるも、潔白を証明。好奇心から事件に首を突っ込む事になる。
クェンデが真犯人と判明、彼は獅子将マギータを祖先に持ち、ザルファー民として祖先の復讐のためテフェリーの命を狙っていた。
スビラがテフェリーを身を呈して守り、クェンデは立ち去る。テフェリーはスビラの商隊の用心棒となりスビラと行動を共にする事になった。時は経ち、スビラとテフェリーの間には娘「ニアンビ」が産まれる。テフェリーは自身にザルファーを取り戻す力が無いのを再認識し、ウルザが残したであろう強力なアーティファクトを探す事を思いつく。が、腕の中で笑う娘を前に今の生活を選択する。
よっしゃ3行ゥゥゥ!!!
そういえば獅子将マギータさんは美白だったけど、クェンデとはあんまり似てないですな。(だいぶ時代が違うけど)