公式より新製品の情報があったのでご紹介いたします。
簡単に要約してみます。
最後のデュエルデッキ「エルフvs発明家」
2018年4月6日に発売される10年続いたDuel Decksシリーズの最後の商品、「Elves vs. Inventors」が発売されます。
内容物
・構築済みデッキ:2
・トークンカード:10
・のデッキボックス:2
・戦略カード
・マジック早見表
・スピンダウンライフカウンター:2
言語は英語と日本語が用意されるとか。
デュエルデッキは当たり外れが多くて色々と思う所がありますが、いざ無くなると言われると何か寂しい感じもしますね。
ニッサvsオブはちょうどスタンで使えるタイミングだったので、お世話になりました。
そういえば自宅に未開封の「精神vs物理」が転がっていたような・・・。
チャレンジャーデッキ
2018年4月6日に発売。FNMなどにすぐ持ち込める構築済みデッキでサイドボードも備えており、初心者にも熟練者にもおすすめな商品になっている。
スタンで活躍する最も強力な戦略を採用しており、4種類発売される。
これらは意図的に強くデザインされており、多くのレアと少なくとも2枚の神話レアを含むカードで構築されている。
内容物
メインデッキ(カード60枚)
サイドボード(カード15枚)
スリーブに入れた75枚のカードを収納できるデッキボックス
スピンダウン・ライフカウンター
マジック早見表
言語は英語のみのようです。
戦乱のゼンディカーで無くなったイベントデッキのような存在でしょうか。
こっちはパーツ取りやら何やらで争奪戦になっていた記憶がw
スタンで使われている最も強力な戦略で4つって事は、赤単、エネルギー系、王神、副陽あたりでしょうか?
2月に詳細が出るとの事ですが、現環境で考えるならハゾレト、バリスタ、スカラベ、アズカンタあたりが入ってくるかが焦点でしょうかね?
さすがにPWは無いとは思いますが果たして・・・。
参考までに戦乱のゼンディカーのイベントデッキはこんな感じ。
チャレンジャーデッキが発売する頃には、イクサランの相克もすでに発売されており、すぐ先の4月27日にはドミナリアが発売。そして7月20日に基本セットが発売されると共にカラデシュ、霊気紛争がスタン落ち。
その辺りも踏まえてどんなカードが入ってくるのやら。