マジック・ザ・ギャザリングを扱うメディアの中で、もっとも勢いと活気があるものの1つである「イゼ速」が、企業による運営に転換していくと発表されたのでご紹介いたします。
イゼ速はメディアとしてさらに成長するために「株式会社Sekappy」の運営となり、更新頻度やクオリティ等の向上を目指して行くとの事です。
詳細はイゼ速の該当記事にてご確認ください。
同記事内でエンジニアやデザイナーなどが募集されています。
MTGを仕事にしたい方はチャンスかもしれませんね!
次に運営会社となる「株式会社Sekappy」の情報を見てみましょう。
代表取締役社長には「晴れる屋」の副社長である高桑祥広氏、副社長には同執行役員である高橋将一氏となっており、資本金は2500万円にて運営されております。
これらで推進されるMTGのメディアがどんなものになるか、非常に楽しみですね!
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おまけ。
突発コラム「イゼ速と私」
時々頂く質問についてのお答えや、今後の運営方針などを書いていきたいと思います。
※誰得文章なので、読み飛ばしてオーケーです。
・今回の件をどう思うか
速攻MTGにとっても非常に大きい意味を持ちます。
まずMTGのメディアは、基本的にはユーザーの取り合いになりません。
というのもアクセス解析を見ると、どうやらウチのような情報ブログを見る人は他サイトも回遊する傾向にあるからです。
つまり、「ウチを見る人はイゼ速様(または他メディア)も見る」し、「イゼ速様(または他メディア)からウチにいらっしゃる方多い」。
ユーザーを共有する関係にあると言えるんじゃないでしょうか。
結論として、イゼ速様の規模が大きくなればなるほど、ウチにも人が流れてくる。
ウチの規模が大きくなるほど、他メディアにも人を流せる。メディア全体でwin-winができる(と良いなあ)と思っています。
なので私としては本当にイゼ速様を応援しております。
・速攻MTGから見たイゼ速の影響
速攻MTGはイゼ速様があるから今の形態を保っていられます。
お気づきかもしれませんが、速攻MTGはスタン偏重です。また競技志向のニュースも詳細は掘り下げません。
これは私の理解度が浅いのはもちろん、イゼ速様がやってくれるからウチでやらなくてもいいだろ!的な安心感があるからです。
ですのでウチは精一杯好き勝手できるという、ある意味イゼ速様の存在があればこそ許されるポジションなんじゃないかと思っています。(許されているかは知らない)
・今後の運営方針
特に変化はありません。
相変わらず競技志向だけでないMTGの面白さをたれ流して行ければと思っています。
やるとすればウチにしか出来ない路線の事を強化するくらいでしょうか。
以上となります。
なんかおまけの文章量の方が多いという謎の失態がw
応援しとるで〜。また対戦動画とかしてくれや〜。